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感情から老化していく人 いつまでも感情が若い人

感情から老化していく人 いつまでも感情が若い人 そのしぐさ・言動が「老化のサイン」です!感情から老化していく人 いつまでも感情が若い人 そのしぐさ・言動が「老化のサイン」です!
(2013/01/08)
和田秀樹

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満足度★★★
付箋数:21

さくら舎さんより献本いただきました。
ありがとうございます。

  「老化といえば、記憶力の衰えが最初にくると思われがちだが、
  それは実感しやすいからそう思うだけで、じつは記憶力よりも、
  さらには体力よりも、もっと先に衰えてくるのが、感情なのである。」

このように語るのは、精神科医の和田秀樹さん。

本書は、「感情面」からの老化防止を説く本で、
感情の老化こそが、あらゆる老化現象の元凶だと説明されています。

そして、感情の老化は40代から始まる。

和田さんは、本書で感情の老化に現れる68の症状を指摘します。

その中からいくつか挙げてみましょう。

あなたに、当てはまる症状はありませんか?

  ・お世辞に弱くなった
  ・自分は角がとれて丸くなったと思う
  ・物が捨てられなくなる
  ・カッコよくありたいと思わなくなった
  ・涙もろくなり、感情のコントロールがきかない
  ・人の話を聞いていられない
  ・「水戸黄門」が心地よい
  ・新しい友人ができない
  ・漢字が書けなくなった
  ・たいして食べないのに太る
  ・服はラクなのがいちばんいい
  ・昔のベストセレクションCDを買う
  ・無駄な買い物はしなくなった
  ・集中力が落ちて飽きっぽくなった
  ・テレビのコメンテーターの意見を鵜呑みにしてしまう

これらの中には、老化というよりも、
元々持っている性格的なものもありますが、
私は結構当てはまる項目がありました。

「漢字が書けなくなった」などは、
ほとんどの文字をPCやスマホで入力する時代ですから、
誰にでも思い当たる節があるでしょう。

そこで更に老化を加速させてしまうのは、
漢字を書くことを「諦めてしまう」ことのようです。

わからなくても平気、負けても気にならなくなったら、
かなりマズイ状態。

わからないことを覚えていく努力を続けることが、
自分を老化から守ってくれるようです。

また、実際に「水戸黄門」を見ていなくても、
同じパターン、同じ店、同じ作者の本、同じ人間関係の中で
生活をしていると、前頭葉の機能が衰え、
それが老化につながるとも説明されています。

先が読める世界で安住していると、老化は進む一方なので、
常に新しいモノにも目を向けていくことが大切です。

本書は40代以上の人をターゲットにしていますが、
30代以下の人でも、和田さんが挙げる習慣のある人は、
早めの改善を考えた方がいいかもしれません。

この本から何を活かすか?

本書で具体的な言及はありませんが、
私が、一番マズイと思ったのは「音楽」です。

そもそも音楽を聴く機会が、若い頃から比べると減りました。

たまに聴く音楽のジャンルも、若いころに聴いてた80sが中心で、
なかなか新しい音楽を聴く気になりません。

インターネットラジオで、好きなジャンルの音楽だけを
手軽に聴けるのも良くないのかもしれませんね。

今日は5時間以上ドライブする予定なので、
感情の老化防止のために、普段あまり聴かないジャンルの
音楽も聴いてみようと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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