2008.02.01 Fri
仕事が10倍速くなるすごい!法

仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない
(2007/12)
松本 幸夫 商品詳細を見る
満足度★★★
本書は、人材育成コンサルタントの松本幸夫さんの
ちょうど100冊目となる著書です。
松本さんの考えでは、
できる人は、例外なく仕事の速い人であり、
本書では、そうなるためのシンプルな方法が、
「100個」紹介されています。
ここで紹介される方法は、100個もありますから、
単に速く仕事をするための方法に止まらず、
コミュニケーションの取り方、アイディアの作り方、
更には、脳の鍛え方までと、かなり広範囲に及んでいます。
ですから、類書でよく聞く内容のものも、多く含んでいますが、
大切なのは、自分が実践していないことを、本書から何個か選び出し、
それを長期間やり続けることでしょう。
また、アイディアとして、本書で私が気に入ったものは、
51番目に紹介されていたTipsです。
「一般情報雑誌の“文芸春秋”と、エロ雑誌の“アサヒ芸能”の
見出しを組み合わせて、新しいテーマを作る」
これは、アイディアは組合せという仕掛けを利用するものですが、
なかなか面白いものができそうですね。
雑誌同士でなくとも、色々なメディアの見出しを組み合わせることで、
今までにない新しい企画ができそうです。
ただ、本書に限ったことではありませんが、
読んでいて、ちょっと気になる点がありました。
それは、
・“99%”の人が〜している
・好感度を“200%”アップさせるコツ
・“1300円”を“13万円”に殖やす
・〜の“2倍”のチカラが出る
など、キャッチーな「数字」が、やたら多く使われていて、
その数字の根拠がまったく示されていないので、
単に勢いで言っているだけに聞こえてしまう点です。
まあ、あまり細かいことに気にせず、ただの強調表現として
聞き流せば良いことなんですが・・・
この本から何を活かすか?
今すぐ元気になる1日5分の健康法として、
「逆立ち」が推奨されていました。
で、実際に壁を使った逆立ちをやってみました。
逆立ちなんて、30年ぶりです。
すると、けっこう怖い。
そして、5分どころか、30秒もせずに腕が悲鳴を上げ、ギブアップ。
「疲れを消し去る一番効果的で、手軽な方法」と説明にありましたが、
2、3回やっただけで、なんか明日は筋肉痛になりそうな予感がします。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| ビジネス書とか | 10:42 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑


