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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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仕事が10倍速くなるすごい!法

仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない
仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない
(2007/12)
松本 幸夫 商品詳細を見る

満足度★★★

本書は、人材育成コンサルタントの松本幸夫さんの
ちょうど100冊目となる著書です。

松本さんの考えでは、
できる人は、例外なく仕事の速い人であり、
本書では、そうなるためのシンプルな方法が、
「100個」紹介されています。

ここで紹介される方法は、100個もありますから、
単に速く仕事をするための方法に止まらず、
コミュニケーションの取り方、アイディアの作り方、
更には、脳の鍛え方までと、かなり広範囲に及んでいます。

ですから、類書でよく聞く内容のものも、多く含んでいますが、
大切なのは、自分が実践していないことを、本書から何個か選び出し、
それを長期間やり続けることでしょう。

また、アイディアとして、本書で私が気に入ったものは、
51番目に紹介されていたTipsです。

「一般情報雑誌の“文芸春秋”と、エロ雑誌の“アサヒ芸能”の
見出しを組み合わせて、新しいテーマを作る」

これは、アイディアは組合せという仕掛けを利用するものですが、
なかなか面白いものができそうですね。

雑誌同士でなくとも、色々なメディアの見出しを組み合わせることで、
今までにない新しい企画ができそうです。

ただ、本書に限ったことではありませんが、
読んでいて、ちょっと気になる点がありました。

それは、

  ・“99%”の人が~している
  ・好感度を“200%”アップさせるコツ
  ・“1300円”を“13万円”に殖やす
  ・~の“2倍”のチカラが出る

など、キャッチーな「数字」が、やたら多く使われていて、
その数字の根拠がまったく示されていないので、
単に勢いで言っているだけに聞こえてしまう点です。

まあ、あまり細かいことに気にせず、ただの強調表現として
聞き流せば良いことなんですが・・・

この本から何を活かすか?

今すぐ元気になる1日5分の健康法として、
「逆立ち」が推奨されていました。

で、実際に壁を使った逆立ちをやってみました。
逆立ちなんて、30年ぶりです。

すると、けっこう怖い。
そして、5分どころか、30秒もせずに腕が悲鳴を上げ、ギブアップ。

「疲れを消し去る一番効果的で、手軽な方法」と説明にありましたが、
2、3回やっただけで、なんか明日は筋肉痛になりそうな予感がします。
 
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.     

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