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海に癒される。

海に癒される。 働く大人のための「海時間」のススメ
海に癒される。 働く大人のための「海時間」のススメ
(2012/06/21)
高橋啓介 清水浩史 商品詳細を見る

満足度★★★★
付箋数:18

草思社さんより献本いただきました。ありがとうございます。

送られてきた包を開けてみると、白い砂と青い海。
表紙を見ただけで、ゆったりとした気分にさせてくれました。

  「学生時代の日々。誰にでも懐かしい海の思い出が、きっとある。
  仲間や好きな人と出かけた夏の海。あるいは、ひとりで物思いに
  ふけった秋の海。しかし。社会人になって歳を重ねるにつれて、
  海から遠ざかる人は多い。(中略)
  でも、大人になって海に行かないなんて、もったいない。」

海のある町に住んでいない限り、海まで出かけるのは一苦労です。

仮に近くに海があったって、仕事や家庭が忙しかったり、
なかなか海に行く時間はとれません。

水着になるのが恥ずかしい、自分の体型を晒したくない、
日焼けがヤダ、海に入った後のまとわりつく砂がイヤ、
海水のベトベトが苦手・・・

海へ行かない理由を考えると、いくらでも出てきそうです。

でも、海にはそれ以上の魅力がある。

そして、一度海に行ってしまうと、今まで行けないと考えていた
理由はどうでもよくなってしまいます。

何歳になっても、海は楽しい。

寄せては返す波を見ているだけで、ストレスから開放されます。

本書は、「海」の魅力を思い出させてくれる本です。

タイトルに「癒される」とあるように、
ゆっくりとした語りが心地よい、
リラクゼーション効果のあるエッセイです。

著者は、早大水中クラブ(ダイビング部)OBで、40代になっても
働きながら海へ通い続ける、高橋啓介さんと清水浩史さん。

同じく早大水中クラブOBの写真家・宇津孝さんの写真が、
すべてを包み込んでくれる優しい海へ、あなたを誘います。

  「海外のビーチに行くと気がつくことがある。
  それは老若男女が等しく海水浴を楽しんでいるということ。
  ついつい、すらりとしたビキニ姿に目がいってしまうが、
  よくよく眺めてみると、ビキニ姿のお婆さんがいたり、
  とんでもないお腹を露わにした中年男性が、愛犬とともに
  はしゃぎ回っていたりする。人の目を気にせず、
  誰もが思い思いに海辺の時間を慈しんでいる。」

私は結婚した当初、オーストラリアのビーチで、
体型や年齢を気にせず海辺を楽しむ現地の人を見て、
「何歳になっても、あんなふうに海に通いたいね」
と妻と二人で話しました。

それから15年。

40代半ばになっても、私は妻と娘と海へ通っています。

北海道の夏は短いので、通う回数は知れています。

娘だって、もう少し成長したら、
親と一緒に、海なんか行かなくなると思います。

それでも私は、妻と海へ通い続けるでしょう。

そんな海へ思いを馳せる、私にはピッタリの本でした。

個人的には、混雑した海は好きではありません。

だから本書を読んで、誰も彼もが海に行くようになると困りますが、
大人こそ、もっと海に癒されるべきだと思います。

この本から何を活かすか?

  「もし車で海へ出かけるなら、シャワー代わりにペットボトルを
  持参しよう。2リットルの空のペットボトルにお湯を詰めて、家を出る。
  自分の場合は、海を眺めるときは2本、
  サーフィンのときは4、5本をトートバッグに詰めて持っていく。」

私がいつも海に持って行くのは、ホウキでした。
だから、砂は払えても、ベタベタ感は残っていた。

大掛かりなポータブルシャワーなんかを持っていかなくても、
ペットボトルを持参すればいいんですね。

今週末、海へ行くときは本書のアドバイスに従い、
ペットボトルを持って行きます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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