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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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竹中式 イノベーション仕事術

竹中式 イノベーション仕事術
竹中式 イノベーション仕事術
(2012/05/11)
竹中 平蔵 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:25

  「前作『竹中式マトリクス勉強法』は、お陰さまで多くの方々に
  読んでいただくことができました。この本は、勉強法から
  さらに視野を広げて、みなさんが仕事や人生に対しいかに挑戦し
  人生を豊かに生きるか、そのきっかけになればいいという思いで
  書いたものです。」

本書で竹中平蔵さんが示すのは、チャレンジングな人生を
送るために必要な、次の12の力です。

  プロデュース力、熱心力、基本力、判断力、情報力、洞察力、結合力、
  徹底力、切り捨て力、健康力とリリース力、サポーター力、達観力

これらは、楽に生きられなくなってしまった今の日本で、
日々の安易な生活に流されず、闘うために必要な力です。

竹中さんが本書で求めるのは、勝つために闘うこと。

しかし、一面的な勝ち負けの結果だけに
こだわってはいけないとも言っています。

大切なのは、安易な勝ち負け論に屈せず、
勝てない場合があっても、自分で納得できる挑戦を続けることです。

本書で竹中さんが説いているのは、自己啓発の王道です。

いいたい、どこがイノベーション仕事術なの?
と思えるぐらい、基本に忠実なことが繰り返し書かれています。

そこが本書の良いところですね。

基本を徹底して足腰を鍛え、リスクを取って闘うことが、
イノベーションを生むことにつながるのでしょう。

思い返すと、「マトリクス勉強法」も非常にわかりやすく
書かれていましたが、その点は本書も同じです。

竹中さんくらいの知識があれば、
書こうと思えば、難しい内容の話はいくらでも書けると思います。

本書では、そこをあえて平易に書き、
誰にでもわかるような具体的な例を挙げ、
中学生でもわかるように噛み砕いて説明しています。

昨日紹介したケン・シーガルさんの本では、
シンプルであることの重要性と、シンプルでいることの難しさを
強調していましたが、本書はまさにその見本。

本書を読みながら、昨日の本の内容を振り返ってみると、
私の頭には、スティーブ・ジョブズさんと日本のある人物の
共通点が浮かび上がって来ました。

その人物とは、元内閣総理大臣の小泉純一郎さん。

小泉さんは、「ワンフレーズ」と批判されることもありましたが、
核心をついたシンプルな一言は、多くの国民に届きました。

ジョブズさんも小泉さんも、軸をブラさずに、
シンプルであることに徹底的にこだわりました。

そして、共に我が道を行く変人でした。

だからこそ他の人にはない、求心力があったのだと思います。

この本から何を活かすか?

竹中さんは、健康維持のため小さな努力として、
寝る前にダンベル体操をしているそうです。

また、ラジオ体操についても、
よく考えられた素晴らしい運動だと絶賛しています。

ここで私は、新しい提案をします。

「ダンベルを持ってラジオ体操をする」

ただラジオ体操をするだけだと、体への負荷が少なすぎるので、
両手にダンベルを持って、ラジオ体操をするのです。

ちなみに私は、YouTubeで映像を流しながら、
3㎏のダンベルを持ってラジオ体操をします。

短時間ですが、ラジオ体操第2までやると、けっこうな負荷です。

試してみる方は、手を回す時には、
ダンベルを離さないようしっかり握り、
周りにぶつけないよう細心の注意を払ってください。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 仕事術・スキルアップ・キャリア | 06:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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