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つながりの仕事術

つながりの仕事術~「コワーキング」を始めよう (洋泉社新書y)
つながりの仕事術~「コワーキング」を始めよう (洋泉社新書y)
(2012/05/10)
佐谷 恭、藤木 穣 他 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:18

本書は、新しいワークスタイル「コワーキング」を解説する本です。

カタカナで「コワーキング」と書くと、聞き馴れないこともあって、
わかりにくいかもしれませんが、「Co-working」です。

workingに「一緒に、共に」を意味する接頭語の「co」がついたもの。

これは、2006年にアメリカで始まったと言われるワークスタイルです。

日本では、本書の著者の一人、佐谷恭さんが2010年に、
コワーキングスペース「パックス・コワーキング」を始めました。

  「コワーキングとは、異なる職業や仕事を持った人が集まって
  仕事場を共有することであり、コミュニケーションを
  積極的に取ることで知恵と情報をシェアし、高め合っていこうという
  発想のワークスタイルです。」

この説明を聞いて、私が最初に思ったのは、
「コワーキングとシェアオフィスは何が違うのか?」ということです。

私と同じような疑問を持つ人も多いようで、
本書のQ&Aのページで、最初に取り上げられていました。

  「原理的なコワーキングスペースの定義は
  “コミュニティが中心にある”ということになるでしょう。
  従来のオフィスシェアやレンタルオフィスが施設ありきなのに対して、
  人の参加を軸に運営されているのがコワーキングスペースなのです。」

使う側からしても、どんな施設やサービスが
利用できるかというより、そこにどんな人が集まっているかが
コワーキングスペースを選ぶ際のポイントのようです。

ですから、コワーキングスペースは、「気軽に声をかけられる仲間」や
「クリエイティブな出会い」を求めて利用されるようです。

最近流行りの「ノマドワーカー」の方も、
カフェやレストランで1日中仕事をしていると、
誰とも話せずに孤独を感じることもあるようですから、
そんな時は、コワーキングスペースを使えばいいというわけです。

また、利用するコーワーキングスペースは、1つに限定するよりも
複数を掛け持ちすることが推奨されています。

高城剛さんは、「アイディアは移動距離に比例する」と言いましたが、
本書のコンセプトで言い変えてみると、
「アイディアはコワークスする仲間の人数に比例する」となるでしょう。

本書では、コワーキングスペースの利用方法や、
国内外で運営されるコワーキングスペースが紹介されていますから、
興味を持った方がすぐに利用できるガイド本になっています。

この本から何を活かすか?

本書には私の住む北海道のコワーキングスペースは
紹介されていなかったので、コワーキングスペースjpで調べてみました。

札幌に2ヶ所ありました。

  ・Garage labs(ガレージラボ)
    登録は必要ですが、なんと利用は無料のようです。
  ・さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキ
    2012年6月15日に開設された新しいコワーキングスペース

ホームページを見る限り、Garage labsは
出張で札幌に来た人でも、気軽に使えそうな雰囲気ですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| まとめwoネタ速neo | 2012/06/23 15:55 |

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