2008.01.25 Fri
コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則
(2007/10)
マーシャル・ゴールドスミス 他 商品詳細を見る
満足度★★★★
まずは、次の21のリストに自分自身が、
当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値を付け加えようとする
3.善し悪しの判断をくだす
4.人を傷つける破壊的なコメントをする
5.「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
6.自分がいかに賢いかを話す
7.腹を立てているときに話す
8.否定、もしくは「うまくいくわけない。その理由はね」と言う
9.情報を与えない
10.きちんと他人を認めない
11.他人の手柄を横取りする
12.言い訳をする
13.過去にしがみつく
14.えこひいきする
15.すまなかったという気持ちを表さない
16.人の話しを聞かない
17.感謝の気持ちを表さない
18.八つ当たりする
19.責任回避する
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる
21.目標に執着しすぎる
どうでしたか?
当てはまるものは、そんなに多くないと思いますが、
ここから1〜2つ選び出して、その悪癖をやめることが、
「もっといい人になる」ための簡単な方法だと、本書では説明しています。
この本では、上記の21の悪癖が、なぜ生まれ、
それがどう悪影響を及ぼすかが、詳しく解き明かされ、
それをやめるためのフィードバックやフォローアップをする方法が
わかりやすく説明されています。
著者は、ジャック・ウェルチさんなど名だたる名経営者の
コーチを務めたマーシャル・ゴールドスミスさんです。
訳者あとがきによると、ゴールドスミスさんのコーチ料は
1人25万ドル(約2千6百万円)にもなるそうですから、
この本で、その真髄の一端がわかるとすれば、大変お得ですね。
ちなみに、この本はエクゼクティブだけを対象にするのではなく、
「もっと良くなりたいと願うすべての人」に向けて書かれていますから、
私のような一般人が読んでも、すごく参考になりました。
また、本書を読んで、私が妙に納得したのが、
カリスマコーチである、ゴールドスミスさん自身にも
コーチがついているという点です。
考えてみれば、コーチの有用性が一番分かっているからこそ、
コーチである自分にもコーチをつけるのは、当然の選択なんですね。
この本から何を活かすか?
上記の悪癖ですが、私はいくつか当てはまりましたが、
他人に聞いてみると、自分ではそう思っていないものも、
意外と当てはまることもあります。
私の場合は、4番目の「人を傷つける破壊的なコメントをする」は
自分ではあまり当てはまらないつもりでしたが、
それに近いようなことは、けっこう言っているみたいです。
そこで、本書の方法に習って、
「私はこの悪癖を直したいので、私が誰かを傷つけるコメントをしたら、
注意してほしい。そのたびに、100円払うよ。」
と家族に話しました。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| ビジネス書とか | 09:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


