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地雷語!

地雷語!社会人が決して使ってはいけない42の言葉
地雷語!社会人が決して使ってはいけない42の言葉

(2012/01/31)
中山マコト 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:20

  「社会人として、上を目指す“あなた”には、
  決して使ってはいけない言葉があります。
  言葉の使い方を間違えたら、その瞬間、“地雷”を踏みます。
  怖いことに、本人は“地雷を踏んだ”という自覚がない。
  だから、いつまでも延々と“地雷”を踏み続けます。」

地雷語とは、本書の著者、中山マコトさんが命名した、
社会人が迂闊に使ってしまうと致命傷になる可能性がある言葉。

中山さんは、コピーライターとしても活躍しているだけあって、
非常にうまいネーミングですね。

  「言葉は“多面体”です。
  見る角度によって受け取り方が変わります。」

本人は、良かれと思って使った言葉でも、他人から見ると、
おかしな言葉として受け取られることがあります。

また、誰もが普通に使う言葉なので、深く考えずに使ってしまうと、
何も考えていない、軽い言葉として捉えられる場合もあります。

例えば、「いつもお世話になっております」。

これは、本書で挙げられていた42個の地雷語の中のひとつです。

  「この"いつもお世話になっております!"という言葉・・・。
  かなりの地雷語です。」

これは、私もよく使う言葉でした。

この言葉、いったい何がダメなのでしょうか?

中山さんは、この言葉には、何も考えずに使っている
「手抜き感」があると指摘します。

確かに、誰にでも使える無難な言葉に違いはありません。

では、この言葉を使わずに、何と言ったら良いのでしょうか?

相手と自分だけが共有した事象を言葉にする。

  「この間の会議室、窓が無くて息苦しかったですね~」

といった、共有感を生む言葉を使うとよいようです。

他にも、本書では次のような地雷語が紹介されていました。

  ・お手伝いできることがあったら、なんでもお申し付けください
  ・今日はとても勉強になりました!
  ・WINーWIN
  ・その日は先約がありまして・・・
  ・「差別化」
  ・今度、飲みましょうよ~
  ・頑張ります!

私は本書の42個の地雷のうち、実に13個の地雷を踏んでいました。

中山さんと面識がないから良かったものの、
どこかでお会いする機会があれば、
かなり呆れられていたかもしれません。

個人的には、本書に挙げられていた地雷語を
絶対に使わないように、気をつける必要はないと思います。

ただし、やはり使う相手と場面によっては、
NGとなる場合もあるので、「相手を慮る気持ち」を
常に大切にしなくてはいけません。

この本から何を活かすか?

  「なんか面白い本、ありませんか?」

これも本書で紹介されていた地雷語のひとつです。

中山さんは、こう訊かれると次のように答えるそうです。

  「面白いかどうかは、読んだ人次第。
  私が好きな本なら答えられますが、面白いかどうかはわかりません」

これは、聞くほうの気持ちも、聞かれる方の気持ちも分かりますね。

私の場合は、誰かに面白い本は?と問われれば、
相手がいつも読むカテゴリの中で面白い本を探しているのか、
あるいは、今まで読んだことがないカテゴリの中で、
面白い本を探しているのかを見極めて、答えるようにしています。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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