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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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「ザ・マネーゲーム」から脱出する法

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法

(2011/10/01)
ロバート・シャインフェルド 商品詳細を見る
満足度★★
付箋数:14

  「映画館に座って、ホラー、悲劇、あるいは感動的なドラマを
  見ているとします。登場人物に悪いことが起こり、
  あなたは“うわ、これはひどい!”と判断します。
  でも、映画を創った人だったら、できあがった映画を見て
  何を感じるでしょうか?
  喜び、感謝、満足感などですよね?
  その人たちにとって、それは一生忘れられない経験です!」

著者のロバート・シャインフェルドさんは、
私たちの見ている世界はすべて幻影、ホログラムだと言います。

私たちが常識だと思っているお金のルールは、
決して誰も勝つことがない創られたゲーム。

話しは、お金だけに限ったことではなく、
私たちが見ている人生も、「完全没頭型」の映画のように、
誰かが精巧に創り上げたルール上の世界。

映画の「観客」と「創り手」の間には、
同じ映画を見ても感じ方がまったく違います。

私たちが観客でいる限り、創り手の感動は決して得られません。

シャインフェルドさんは、「人間ゲーム」も「マネーゲーム」も
それがホログラムであると気づかずに観客(第一段階)でいる限りは、
そのルールから逃れることはできず、
どこまで行っても満足した結果にはならないと言います。

そこから脱出し、真の豊かさを得るためには、
世界の創り手(第二段階)になるしかないようです。

本書は、マネー本ではなくスピリチュアル本に分類されます。

書いてある内容から、精神世界のことに
結び付けて考えると納得がいくのでしょう。

しかし、私のような現実派の人にとっては、
少々辛い内容でした。

そうかもしれないなと感じる点もありますが、
読んでも、いまひとつ行動が喚起されない感じでした。

  「私も最初に読んだときには、“???”と疑問符が
  いっぱい頭に浮かびました。
  何度か読み返していくうちに、今までの自分のいろいろな経験が
  次から次へと記憶の底からよみがえってきました。」

これは、本書の翻訳にあたった本田健さんのあとがきの言葉。

私には、この本を何度も読み返すことはできなさそうです。

この本から何を活かすか?

以前はあまり自覚がなかったのですが、
私は、スピリチュアル系の本が苦手だということが
だんだんわかってきました。

本書は本田さんの翻訳ということで注文しましたが、
私は「VOICE」から出版される本との相性も悪いようです。

ダリル・アンカさんの「未来は、えらべる!」もそうでした。

売れていても、手を出さない本のリストに加えなくては・・・

ちなみに、以前に何冊か読んで、
最近は手を出さないようにしているのは、
浅井隆さんの本、副島隆彦さんの本、苫米地英人さんの本、
フォレスト出版の本などです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 成功哲学 | 10:23 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はじめまして。
私は結構スピリチュアルや成功哲学の本が好きな方なんですが、さすがにこの本はちょっと…と思いました。頑張って二回読もうとしたけど、体が受け付けてくれなかったです。VOICEという出版社も知らなかったので検索してみたら、般若心経の腕時計とか販売していました。正直やられた~と思いました(^_^;)

| wangetu | 2011/12/11 16:30 | URL |















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