2007.12.21 Fri
ザ・マスター・キー

ザ・マスター・キー
(2007/10/22)
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満足度★★★
私は、この本を「間違った使い方」をして、
この記事をかいていることを、最初にお断りしておきます。
本書は、最近話題の「ザ・シークレット」のもとになった、
自己啓発書の古典です。初版の刊行は1917年。
もともと、通信教育用に24レッスンで構成され、
1週間に1レッスン、24週間で消化するように作られたプログラムです。
24のレッスンには学ぶべきテーマ、例えば、
“潜在エネルギーを感じとる”、“注意力を養う”、“引き寄せの法則”
などがそれぞれ、1つ設定されています。
各レッスンは、テーマを学ぶ意義のリード文、
テーマについての講義となる30前後に区切られたパラグラフ、
瞑想的なエクササイズの3つから構成されています。
内容を見ると、引き寄せの法則だけに止まらず、
他のいろいろな成功哲学書で読んだ、多くの言葉が見つけられます。
年代から考えると、こちらが本家ということでしょうか。
文章としては、パラグラフに区切られているので、
比較的読みやすいのですが、表現にわかりにくいものも多いので、
理解力というよりは、想像力を働かせながら読む必要があります。
やはり“まえがき”にある、
「小説のように一気に読まないでください。
1週間に1つのテーマを何度も読み返して消化しないと、
後半の章を誤解しやすくなります。」
という著者の注意は正しいようです。
本を読むことに関しては、私はせっかちなので、
他の本同様に、とりあえず一気に読んでしまいました。
あまり自信はありませんが、今後は著者の注意に従い、
半年かけて1テーマずつ、読み返したいと思います。
この本から何を活かすか?
ビル・ゲイツがハーバード大学在学中に、図書館でこの本を発見し、
これに触発されて起業した、との噂があるそうです。
ひょっとすると、マーケティング上の作り話かもしれませんが、
私がこの本を学生時代に図書館で発見たとしても、
そこまで触発されなかったことは、間違いないでしょう。
この噂話しの真偽は、さておき、少しでもビル・ゲイツに
近づけるように、まずは第1章の心身をコントロールする
エクササイズ をやってみようと思います。
May the reading be with you!
| 心に効く本/成功哲学 | 10:41 | comments:2 | trackbacks:2 | TOP↑



想像力というより・・・
不親切な邦訳のせいみたいな。
引き寄せの法則について何度か読んだ訳者ならまだ容易な文章だったかもしれません。
宇宙=全知全能=神=真理 etc と翻訳する脳内辞書(引き寄せの法則関係の本を読んだらこうなった)を引っ張り出してこないとぼくも15週目まで進んでませんね。
1週ずつ読んでいくのが途中でやめそうになって正直しんどいです・・・。
かといって通し読み数度では内容に追いつけそうにないし、一章一読だけでは腑に落ちないところが多すぎる。
一章をできれば3回は読みたいところですね。
エクササイズはやってたら何かが閃くときがあります。
ああ、こういうことだったのかと。
| まっくん。 | 2008/01/15 02:02 | URL | ≫ EDIT