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折れない心を育てる 自画自賛力

折れない心を育てる 自画自賛力 (メディアファクトリー新書)
折れない心を育てる 自画自賛力 (メディアファクトリー新書)

(2011/08/29)
原田隆史 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:17

自画自賛。

あまり良いイメージで使われない言葉ですが、
本来、悪い意味の言葉ではないようです。

元々は日本や中国で、絵を描いた本人が余白に、
絵に関連した詩や歌(賛)を書き添える習慣に由来する言葉。

転じて、今では自分で自分を褒めることの意味で使われます。

自分で自分を褒めるなんて、みっともない・・・

本書は、そう思ったあなたに向けて書かれた本です。

  「まず、その偏見を徹底的に捨てていただきたいと思います。
  自分で自分を褒める行為は、人を劇的に変える力があります。(中略)
  誇り高く生きるために“自画自賛力”は必要不可欠なのです。」

著者は「松虫中の奇跡」を起こしたことで知られる、
元カリスマ体育教師の原田隆史さん。

現在では、松虫中学の教師時代に開発した「原田メソッド」を、
子どもだけでなく、大人にも活用するため、
教師の指導、企業の人材育成、プロスポーツ選手の指導など、
あらゆる業界の教育に携わっています。

「原田メソッド」は、「成功のためのシナリオストーリー」、
「日誌」、「日々のプラスの習慣を形成するルーチンワークチェック表」
の3つのメソッドから成ります。

このメソッドすべてを集約したのが、
本書で紹介される「自画自賛日誌」です。

目的は、セルフイメージを高めて、成果のあがる自分をつくること。

この日誌には、次の6項目を書き込みます。

  1.明日の予定
  2.今日必ずやること
  3.今日の実績
  4.今日のよかったこと・気づいたこと
  5.今日をもう一度やり直せるなら
  6.目的・目標達成に向けて、ヒントとなった言葉や出来事

仮に効果があるとわかっていても、
日誌を書くという新しい習慣を身につけるのは、
けっこう大変なことです。

私も、本書の「自画自賛日誌」の記入例を見て、
一瞬、腰が引けてしまいました。

そんな時は、少しハードルを下げて、
まず始めてみることが勧められています。

3日だけ続けるつもりで始めてみる。

6項目のうち、4番と5番の項目だけで始めてみる。

そして、日誌の効力を実感してから、
本格的な取り組みに移行してもいいようです。

折れない心は、一朝一夕にはできません。

まずは、自分で自分を認め、自画自賛することで、
少しずつセルフイメージを高め、
自立型人間になることが本書の目指すゴールです。

この本から何を活かすか?

  「今日できたこと」をカウントする。

自画自賛日誌をつける前段階として、
自分が今日できたことに気づくことが必要です。

それは、フェイスブックの「いいね!」のように、
自分で自分の「いいね!」を見つけること。

これも1日を振り返って、「いいね!」がいくつあったかなと
後からカウントするより、朝から自分の「いいね!」に注目するよう
意識した方が良さそうです。

私も、今日はいくつの「いいね!」が作れるのか、
朝からカウントしてみたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 
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