2007.12.19 Wed
選ばれ続ける人の仕事術
小さなことだけど大きな差がつく選ばれ続ける人の仕事術
(2007/09/21)
大串 亜由美商品詳細を見る
満足度★★
仕事に“慣れ”てはいけない。
普通、どんな人でも、仕事を初めて一定の期間を過ぎると、
その仕事に慣れてくるものです。
しかし、本書の著者、大串亜由美さんは「慣れるな!」と言います。
慣れた途端に、大量生産になってしまう。
場数を踏んだり、経験を積むことは大事ですが、
慣れるということは、進歩をあきらめた証拠。
常に進化を目指すなら、たとえ同じ仕事でも、決して慣れずに、
緊張感を持って取り組む必要があると、説明しています。
本書は、タイトルにある通り「選ばれ続ける人」になるための、
仕事への取り組み方や、気構えについて書かれています。
目指すのは「合格」でなはく、「一流」。
単に顧客に選ばれるだけでなく、社内でも上司・同僚・部下・後輩
から選ばれる人になるための指南書となっています。
ただ、本書は非常に良い本ですが、一般論的な内容が多く、
“大串さんにしか言えないこと”が少ないのが残念です。
最終章の「一流を目指すための52のヒント」も、
本文の内容を52項目に箇条書きしただけなので、
素直に「まとめ」と表示したた方が、良かったように思います。
私のように、アサーティブな大串さんに対する、
期待感の高い人は、何か別のTipsを期待してしまうので、
かえってマイナスの印象を与えかねません。
この本から何を活かすか?
大串さんは、
「素直な耳は、自分を伸ばす最大の武器。
意識してニュートラルに聞くことが大切。」
と言います。
私も、よく子供に「素直に聞きなさい」と言いすが、
実は、一番素直じゃないのは私自身です。
子は親の背中を見て育ちますから、気をつけなければなりません。
May the reading be with you!
| ビジネス書とか | 11:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


