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教える技術

行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術
行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術

(2011/06/21)
石田 淳 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:24

  「人が育たないのは教え手の“上司”と、
  学び手である“部下”、どちらの責任だと思いますか?

  この本で私が紹介している“行動科学マネジメント”の
  視点で言うと、実はどちらの責任でもありません。

  教えて手が“教え方”を知らない。原因はこの一点につきます。」

「行動科学マネジメント」とは、結果だけでなく、
行動プロセスにも注目して評価する、マネジメント手法。

いつ・誰が・どこで行っても、同じ結果が得られるよう、
人間の「心」ではなく、「行動」に焦点を当る管理手法です。

石田淳さんは、今までも行動科学マネジメントの本を何冊も執筆し、
いずれも好評を得ていますが、
本書では「教える側」の立場からこの手法を解説しています。

それでは、なぜ、「教える」ことに、
行動科学マネジメントが有効なのか?

石田さんは、「教える」ことを、次のように定義します。

  「教える」とは、相手から“望ましい行動”を引き出す行為である

相手に知識や技術を与えることが、
「教える」ことの目的ではありません。

今までできなかった「行動」をできるようにする。
あるいは、今までの間違った「行動」を正しい「行動」に変える。

つまり、「教える」とは相手の「行動」を変えること。

ですから、相手の行動を変えることにフォーカスした
行動科学マネジメントの手法が、
「教える」ことに効果を発揮するわけです。

ちなみに、行動科学マネジメントでは、
仕事(行動)を徹底的に分解します。

例えば、本書に掲載されていた課題。

  「ペットボトルの水をコップに注ぐ」行動を分解してみよう

私はこの課題を実際にやって、「手を伸ばす」ところから始め、
12の行動に分解しました。

しかし解答例を見ると、なんと私の倍以上の
27もの行動に細かく分解されていました。

単に行動を分解するだけでも、慣れないと難しいものですね。

本書は、55のメソッドにまとめられていて、
最初から順を追って読まなくても、興味を持ったページから読んでも
分かるように書かれています。

部下の教育で、悩みを持つ方には、
きっと役に立つヒントが掲載されていると思います。

この本から何を活かすか?

  「石田式セミナーの法則」

本書では大人数に教える場合として、
石田さんがセミナーや講演会で気をつけている
4つのポイントを紹介していました。

  1.話すことだけに頼らない
  2.プリントとスライドを使い分ける
  3.読ませる・書かせる
  4.話す内容を振り分ける

本書も石田さんのセミナー同様、
読者を飽きさせないように工夫されています。

3番目の「書かせる」の通り、本書にも所々に手を動かして、
書かせる課題が掲載されています。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 
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| 読書法・速読術 | 06:25 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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石田淳が経営する、株式会社ウィルPMインターナショナルのスタッフをしております、西川と申します。この度は、弊社代表石田の著書をご覧下さいまして、ありがとうございます!ブログでご紹介もしていただき、大変嬉しく思います。多くの方に本書を読んでもらい、参考にしていただけると幸いです。 今後ともよろしくお願いします!

| 石田淳が経営するウィルPM 西川と申します | 2011/08/10 08:59 | URL |















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