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会社でパッとしない人の「うだつ」の上げ方

会社でパッとしない人の「うだつ」の上げ方
会社でパッとしない人の「うだつ」の上げ方

(2011/03/11)
小関 敦之 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:19

てっきり、今の会社の中で「うだつ」を上げるのかと
思いましたが、会社以外の“自分の好きなこと”で
「うだつ」を上げるための本でした。

著者は「築地王」として知られる小関敦之さん

小関さんは、30代になりたてのころ異業種へ転職し、
新しい会社の中で、なかなか「うだつ」の上がらない
自分の不甲斐なさに悶々としてしたそうです。

そんなときに、テレビ東京系列の「TVチャンピオン」に出場。
2003年4月に放送された「築地王選手権」で優勝しました。

その後、2004年1月に出版した「築地で食べる」で大ブレイク。
今や築地の第一人者として、様々なメディアで活躍しています。

もちろん、小関さんが何の努力もなく、
簡単に築地王になったわけではありませんが、
大切なのは、仕事にはまったく関係のない
「好き」なことを極めて「うだつ」を上げたこと。

本書では、小関さん以外の方の例も挙げながら、
好きなことでブランド化した個人になる方法が解説されています。

ステップは4つ。

  1. 好きなことを続け、ひたすら「記録」する。
  2. ブログなどで「コンテンツ」化し、情報発信する。
  3. 編集者を攻略し、「本」を出版する。
  4. 「マスメディア」などに露出し、活躍の場を広げる。

もし、自分の好きなことがメジャーな分野だった場合は、
カテゴリーを細分化し「差別化」すること。

書評ブログ界からは、「女性」と「4コマまんが」で差別化し、
ブログ開設から2年を待たずして、
世界一わかりやすい4コマビジネス書ガイド」で
著者デビューした女子勉さんが紹介されていました。

他にもこのブログで紹介した方では、
勝間和代さん美崎栄一郎さん池田千恵さん
取り上げられていましたね。

私には、ステップ2から3へのハードルが
けっこう高いように思えます。

しかし、小関さんはそんなヘタレ虫に対し、
ありがたい言葉を紹介してくれています。

  「図々しさは才能だ!」

小関さんにとっても、大きな壁を突き抜けるために
必要だったのは、図々しさだったと自身を振り返っています。

この本から何を活かすか?

本書では、頭の中から溢れるアイディアを受け止める方法と、
頭の中から情報を引っ張り出す方法が紹介されていました。

  ユビキタス・キャプチャー

Lifehacking.jpを主催する堀正岳さんの提唱する、
自分の行動、ふと頭に湧いた考えなど、
とにかく自分に起こったすべてのことを記録するライフハック。

  プライベート・ライティング

書きながら考えるとうまくいく!」の著者、マーク・リービーさんの
テーマと時間を決めて、ひたすら頭に浮かんだことを書き続ける
アイディアを搾り出す方法。

私は、プライベート・ライティングと岡田斗司夫さんの
スマートノートと組み合わせてみようと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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