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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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ソーシャルメディアマーケター美咲

ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳
ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳

(2011/03/16)
池田 紀行 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:26

ツイッターやフェイスブックを使って
何かやらなければならない。

今の時代、そんなプレッシャーを感じている
マーケティング担当者も多いのではないでしょうか?

ソーシャルメディアマーケティング(以下SMM)では、
一体、何ができて、何ができないのか?

本書は、ストーリー形式でSMMを活用する現場の姿を伝える本。

ともすると、ツイッターを使わなければならない、
フェイスブックを使わなければならないと、
手段が目的化しがちです。

本書のストーリーでは、コミュニケーションゴールを達成するための
手段としてのSMMの正しい活用方法がリアルに描かれています。

主人公の遠藤美咲は社会人4年目の27歳。

メーカーの営業部からネット系広告代理店に転職し、
SMM専任チームに配属されました。

同じ部署に異動になった27歳の伊藤拓也とチームを組み、
波乱に満ちた悪戦苦闘の1年を送りながらも、
ソーシャルメディアマーケターとして成長する姿が描かれています。

  序 章 はじめての転職。
       私がソーシャルメディアマーケティングの担当者?

  指令1 お金をかけずにバズを広げ、認知を向上させろ!

  指令2 ソーシャルメディアを使って
       オンラインショップへの流入を増やしたい!

  指令3 フェイスブックでファンを囲い込みたい!

  指令4 ソーシャルメディアマーケティングのROIを
       明確に測りたい!

  終 章 駆け出しソーシャルメディアマーケター美咲、誕生!

ストーリーとしては、メンターとなるコンサルタントが登場し、
要所要所で美咲にアドバイスやヒントを与え、
それを元に突破口を見つけ、問題を解決していくとう
よくあるパターンの話です。

しかし、SMMが目的ではなくて手段であるのと同様、
本書においてもストーリーは手段であって目的ではありません。

美咲や拓也が遭遇するシチュエーションが、
実際のSMMの現場で生きた教科書として活用できますから、
読んでおきたい一冊です。

また、本書の中で使われる図表も秀逸。

表紙のイラストだけで判断して、ちょっと恥ずかしいから
手に取らないと考えるのは損かもしれません。

この本から何を活かすか?

本書の主人公、遠藤美咲がツイッター
日々の想いを綴っているようです。

一応、期間限定みたいですね。

本に登場するキャラクターのアカウントを作り、
ツイッターやフェイスブックでプロモーションするのも、
ソーシャルメディアマーケティング。

誰が遠藤美咲になっているのか知りませんが、
他人の人格、しかも有名人になりきってつぶやくのは、
どんな感じがするのでしょうか?

後ろめたさを感じず、キャラになりきるのがポイント。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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