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必ず覚える!1分間アウトプット勉強法

必ず覚える!1分間アウトプット勉強法 (PHP新書)
必ず覚える!1分間アウトプット勉強法 (PHP新書)

(2011/02)
齋藤 孝 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:18

人に教えると、自分が覚える。

これは、きっと誰もが経験したことがあると思います。

「1分間アウトプット勉強法」のコンセプトは、まさにそれ。

齋藤孝さんは、中学時代にその効果に気づき、
そこに教科書があるかぎり、あらゆる教科書で活用し、
高校入試も、大学入試もアウトプット勉強法で乗り切り、
それ以降も活用しているそうです。

  「人と話しながら、あるいは人に話すつもりで勉強する。
  人に伝えることで、それが難しければ自分自身に伝えることで
  記憶を定着させる。それによって勉強が加速される。
  このターボチャージャーのようなムダのなさは、
  他の勉強法の追随を許さないだろう。」

方法は、いたって簡単。
アウトプット勉強法は、次の4つの過程からなります。

  1. 問いを立てる
  2. 三色ボールペンでキーワードを囲みながら
    テキストを読み込む
  3. キーワードを盛り込みながら、問いに対するポイントを
    三点ほどにまとめ、メモ書きする
  4. 問いに対して一分で答えてみる

最初に、「なぜ、○○は、○○なのか?」という
問いを立てるのが肝心。

そして、齊藤さんの以前の著書である
1分で大切なことを伝える技術」で提示されていた
「川のフォーマット」で相手に伝えるように、まとめます。

「川のフォーマット」とは、話し手と聞き手の間に、
川が流れているとイメージし、
川を渡る途中に三段階で「踏み石」を置き、
相手に段階的に理解してもらうという方法です。

本書では、世界史をアウトプットする、
法律をアウトプットする、英語をアウトプットする、
グラフをアウトプットするなどの実例が示されています。

ビジネスパーソンが活用するには、少し工夫が必要ですが、
いずれにせよ、目的を明確にする勉強法なので、
記憶への定着率は高くなり、理解も深まる方法だと思います。

この本から何を活かすか?

ちょうど、「世界史」を勉強したいと思っていました。

しかし、学生さんと違い、試験があるわけではないので、
なんとなく歴史の本を読んでも、
ただ知識が素通りするのではないかとの懸念があり、
それを理由に、手付かずの状態が続いていました。

自ら問いを立てて、アウトプット前提で学ぶ。

この方法で、世界史の本を読んでみたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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