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イングリッシュ・モンスターの最強英語術

イングリッシュ・モンスターの最強英語術
イングリッシュ・モンスターの最強英語術

(2011/01/26)
菊池 健彦 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:26

7年間の「引きこもり留学」後、TOEIC990点を連発して話題の
イングリッシュ・モンスター、菊池健彦さん英語勉強本。

  「この世に“簡単に本物の英語力がつく方法”なんて
  あるわけない!安心してコツコツ勉強してほしい」

そう、わかっちゃいるけど、そのコツコツが難しい。

ノウハウというよりメンタルの問題。

あまりモチベーションが上がらなかったり、
英語学習の行き詰まりを感じたときに本書は効きそうです。

実際、本書で説かれている学習方法は、まさに王道。

まず最も重要なのは英単語。

  「極端なことを言ってしまえば、英語は単語が集まった
  モンスターなのだ。そのモンスターを退治する道はひとつだけ。
  ひとつひとつの単語を覚えるしかない。」

では、どうやって覚えるかというと、
知らない単語は辞書で引いて余白に書き込みながら、
「ニューズウィーク」をひたすら読むべし!読むべし!読むべし!

次にリスニング。

アメリカのシチュエーションコメディを観て、
ワンシーンごとに聞いては止め、巻き戻し、再生して聞いては止め、
また巻き戻してを何度も何度も繰り返す。

本書では、ユニークな発音方法も紹介されていますが、
それはあくまで、菊池さんのキャラクターを際立たせるための
アイテムのように感じます。

営業のノルマをこなせず会社を辞める、7年間の引きこもり、独身、
海外渡航経験なし、なくさないようにヒモをつけた電子辞書・・・

これらも一種の演出のように感じないわけではありません。

しかし本書は、なりふり構わず、ひたすら愚直に勉強をすることの
大切さを教えてくれます。

この本から何を活かすか?

春といえば、英語学習について考え直す季節。
以下、私の個人的なオススメなど。

1.まず英語学習の柱は、NHKラジオ講座

私が聞いているのは、杉田敏先生の「実践ビジネス英語」。
2011年度も継続でホッと一安心。

私の子どもが聞いているのは、「基礎英語2」です。

2.英語学習のモチベーションを上げる本と言えば、
杉村太郎さんの「新TOEIC(R)テスト900点 新TOEFL(R)テスト100点への王道

改訂版での改定内容が少なく、アマゾンレビューの評判が
あまり良くありませんが、これ以上に気合の入る本はありません。

3.菊池さんが愛用する電子辞書は、セイコー「SR-G10001」。
私が現在使っているのは、セイコーのコンパクトモデル「SR-G7001M」。

やはり、電子辞書はセイコーだと思います。

4.菊池さんがリスニング教材として使った
アメリカのシットコムは、「フルハウス」。

我が家では、毎日、子どもと一緒に見ています。
ちなみに、本書114ページで引用されていたエピソードは、
セカンド・シーズン第6話の
「ビーチ・ボーイズがやってきた!(Beach Boys Bingo)」です。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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