活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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ゆたかな人生が始まる シンプルリスト

ゆたかな人生が始まる シンプルリスト
ゆたかな人生が始まる シンプルリスト

(2011/01/26)
ドミニック・ローホー 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:19

リストを書くことによって、自分を見つめ直す自己啓発本。

本書自体が、シンプルなリストになっている感じです。

  「リストを作ることは、整理することです。
  リストはシンプルにものごとを考えるためのツールなのです。
  行動したこと、感じたこと、夢・・・

  どんな小さいことでも書きとめていくことで、
  人生観を研ぎ澄ますことができます。」

著者はフランスの著述家、ドミニク・ホーローさん。

アメリカと日本でヨガを学び、禅の修業や日本の古典文学をとおして、
日本の精神文化にも造詣が深い方です。

自分をコントロールするためのリスト作り。

日々のToDoを書き出すのとは、またちょっと違う意味合いですね。

私も本書を読む以前から、リスト作りを行っていますが、
リストにまとめていくことで、自分の中でぼんやりとしていた願望が、
徐々にハッキリしてくるという感じがします。

本書には、ホーローさんが意味のあると考えるテーマの
リストが紹介されています。

  ・二度としたくないことリスト
  ・「これが私!」と言えるものが見つかるリスト
  ・かけがえのない瞬間のリスト
  ・心地よくなれる音楽リスト
  ・音に敏感になるリスト
  ・手放すためのリスト

リストを書き出すに当たって、特に難しいルールはありません。

最初のページにリストのリストを作り、
各リストには日付や見出しをつけて、
できるだけ簡潔な文章でリストを書き出します。

ホーローさん自身は、ふだんは持ち歩くハンディな手帳にメモし、
後でシステム手帳に書き写しているそうですが、
使うのは、ノートでもパソコンでもどちらでも良いとのこと。

リストの種類にもよりますが、その時々に思い浮かんだことを書きとめ、
時間をかけて少しずつ作り上げていきます。

私は、エクセルで何種類かのウィッシュ・リストを
シートで分けて作っておいて、思いついたときに書き足していますが、
本書を参考に、もう少しリストの種類を増やそうと思います。

この本から何を活かすか?

  「心の本棚リスト」

  「あなたがこれまでに読んだ本の一冊一冊が、あなたに影響を与え、
  今のあなたを作りあげたのです。
  読書とは旅であり、冒険であり、誰かとの出会いです。(中略)

  本当に記憶に残る本があったら、読み返しましょう。
  もっとも大切な本は、読んだ本ではなく、読み返した本なのです。」

私は、「これから読みたい本」のリストは作っていましたが、
「もう一度読み返したい本」のリストは作っていませんでした。

このリスト、新たに作ってみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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