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稼ぐ人の思考法

2011年02月02日
問題解決・ロジカルシンキング・思考法 0

年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法
年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法

(2010/12/03)
竹内 謙礼 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:15

お金儲けの能力にも、個人差がある。

走るのが速い人、絵を描くのが上手な人、
トークがうまい人などがいるように、
お金儲けが得意な人も世の中には存在します。

それでは、お金を稼ぐのが得意な人は、
どのように考え、どんな行動をするのか?

経営コンサルタントの竹内謙礼さんは、
これまでにのべ1000人以上に対して、
販売促進などのアドバイスを行ってきました。

そのコンサルティングで接した人の中でも、
「稼ぐ力」がある人とない人で、はっきり差が出たそうです。

本書は、竹内さんが接してきた「稼ぐ力」のある
ビジネスマンの考え方や行動パターンを
分析してまとめたもの。

2択の問題形式で、「稼ぐ人」の思考法を解説します。
出題されるのは40問。

その中から5問を紹介します。

さて、稼ぐのはどっちの人?

  Q1.  A:ゴミが落ちていることに気がついたけど拾わない人
       B:ゴミが落ちていることに気がつかないで拾わない人

  Q4.  A:流行のブランド品をすぐ買ってしまう人
       B:自分の大好きなブランド以外には目もくれない人

  Q22. A:相手の役職や立場によって態度を変える上司
       B:相手の役職や立場によって態度を変えない上司

  Q24. A:経営が傾いている会社でも頑張って働く上司
       B:経営が傾いてきたら、すぐに会社を辞める上司

  Q36. A:自慢話をするのが嫌いな経営者
       B:自慢話をするのが好きな経営者

「稼ぐ力」を学ぶという設定上、
ちょっと極端な2択問題になっていますが、
現実にはもっと別の選択肢がありますよね。

解説を読むと、なるほどと納得できるものから、
そうかな?と思えるものまで様々。

どちらが人間として素晴らしいかではなく、
あくまで「稼ぐ」ことに限定して考える問題です。

本書は、タイトルに思考法とついていますが、
細かなノウハウや思考訓練の方法を
解説する本ではありません。

手軽に読めて、楽しみながら
「稼ぐ人の」思考法を知るための本です。

この本から何を活かすか?

詳しい解説は本書に譲りますが、
先ほどの問題の、竹内さんが示す解答です。

  Q1.  Aの気がついたけど拾わない人
  Q4.  Aのブランド品をすぐ買ってしまう人と
  Q22. Aの態度を変える上司
  Q24. Bのすぐに会社を辞める上司
  Q36. Bの自慢話好きな経営者

何度も繰り返しますが、あくまで「稼ぐ力」の
考え方に焦点を当てた答えです。

ゴミが落ちていても拾わず、ブランド品を買い漁り、
人によって態度を変え、経営が危なくなればすぐ会社を辞め、
自慢話が好きな人。

答えだけを集めてみると、強烈な人になりそうですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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