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人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド

2011年01月27日
人生論・生き方・人物・哲学 0
人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ
人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ

(2010/12/10)
勝間 和代 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:20

  「本書は、その『インディでいこう!』、あるいは
  『インディペンデントな生き方実践ガイド』の内容を
  すでに実践している方で、“この方法でいいのか”“この先に何があるのか”
  “単純な自己啓発の出口は何か”などと思い悩むような、
  新しいステージにきているみなさんにおくる本です。」

本書の著者は、言わずと知れた勝間和代さん。

「インディ」の次は、「インタディ」。

自立(インディペンデント)した後に目指すのは、
相互依存(インターディペンデント)する生き方です。

今まで、勝間さんが唱えてきたインディは、
あくまで通過点で、その先に真のゴールである
インタディがあるようです。

インディと違い、相互に依存するには、相手が必要です。

その相互依存する相手に求める要件は、次の3つ。

  1.共通の価値観を有していること
  2.同一の目標の実現を目指していること
  3.複数の自立人が集まっていること

スティーブン・コヴィーさんが「7つの習慣」で語っていた、
「信用残高」の概念をうまくアレンジして、
「貢献勘定」という考えを貸借対照表を使って
説明しているところが、勝間さんらしいところでしょうか。

また、本書の後半では、インタディになるために
必要なスキルや、学び方などが解説されています。

ただ、平たく言うとインタディな生き方とは、
同じ目標の仲間と、協力し合いましょうということ。

なんだか、勝間さんも尖がった所がなくなり、
ずいぶん普通のことを言うようになったなあという感じがします。

私の中では、まったく分野は違いますが、
勝間さんと、ボクシングの亀田3兄弟の
イメージがダブるところがあります。

世間の常識を無視しても、突き抜けたいという
必死な姿が一つの魅力でした。

しかし、どちらも最近では、分別のある発言をするようになり、
かつて持っていた魅力は薄らいでいるように思えます。

この本から何を活かすか?

「相互依存」という言葉の英訳が「interdependence」だからといって、
「インタディ」とは、ずいぶんイマイチな表現です。

インディなら、カッコ良さそうな感じですが、
インタディと聞くと、何か痛そうな語感ですね。

もっとフィットする言葉はないのかと思って、
ネット上のシソーラス(類語辞典)を探してみました。

すると、残念ながらインタディに変わるイイ言葉は
見つかりませんでしたが、変わりに面白そうなシソーラスを発見。

 ・Visual Thesaurus

名前の通り、関係性が見える類語辞典です。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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