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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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マキコミの技術

マキコミの技術
マキコミの技術

(2010/12/17)
コグレマサト、いしたにまさき 他 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:26

アルファブロガーのお二人、コグレマサトさん(ネタフル)と
いしたにまさきさん(みたいもん!)の共著。

2007年に刊行された「クチコミの技術」の続編です。

基本的には、企業のウェブやマーケティング担当者であり、
同時に個人としてもソーシャルメディアに参加している人向けに
書かれた本です。

しかし、私のように企業に所属しない身でも、
ソーシャルメディアに参加する上で参考になる点はいくつもありました。

なぜなら、本書で解説される「マキコミ」の技術とは、
企業側が仕掛けて「巻き込む」のと同じくらい、
1ユーザーとして「巻き込まれる」ことで
コミュニケーションすることを重視しているからです。

それでは、本書が示す「マキコミ」の極意とは何か?

それは次の3点に集約されます。

  1. コツコツ「継続」によって土台をつくる
  2. コミュニケーションは「ギブ&ギブ」の精神で
  3. 敏感に「変化のきざし」を見つけ、対応する

本書では、この3点を柱にコグレさんといしたにさんが交互に語り、
日産やサントリーなどの「マキコミ」力のある企業の
担当者インタビューを交えながら、
これからのソーシャルメディア・マーケティングの
あるべき姿を探っていきます。

そして、「マキコミ」に関わる企業や人にとって、
最も価値があるものは「評判」。

これは、「ツイッターノミクス」で提唱されたウッフィーを
増やすことが、やはり重要になるということでしょう。

個人的には、巻き込んだ側も、巻き込まれた側も
どちらにとっても新しい価値を生むことが、
大きなポイントだと思います。

実際に本書のカバーイラストを担当した
とろける鉄工所」の野村宗弘さんも、
コグレさんといしたにさんに、巻き込まれまれて
新たな価値を生んでいます。

本書巻末のミニ座談会で、はじめて「とろける鉄工所」を知り、
読んでみようと思ったのは、きっと私だけではないはずです。

この本から何を活かすか?

  「アクセス解析では日々の変化をチェックする」

本書では、ページビューを確認すると共に、
滞在時間やユニークユーザー、新規ユーザーを確認しながら、
現在ブログがどのように見られているか考えることを
勧めています。

私は、このブログのアクセス解析は、
月に1度、ページビュー数を見るくらいでした。

もっと、いい記事を書くためには、
滞在時間や検索キーワードなど他の項目も
週に1度くらいはチェックしたほうがいいのかもしれませんね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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