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ハーバードの人生を変える授業

ハーバードの人生を変える授業
ハーバードの人生を変える授業

(2010/11/18)
タル・ベン・シャハー 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:24

2002年から心理学者のタル・ベン・ハシャーさんは、
ハーバード大学で「ポジティブ心理学」のクラスを
担当しました。

最初の年のゼミ参加者は8名。

翌年には一般クラスとなり380名が受講。

2006年には855名もの学生が申し込み、
ハーバード大学の中でも最も人気の高い
「伝説の授業」になったそうです。

本書は、ハシャーさんのポジティブ心理学の理論を
日常生活に取り入れるためのガイドブック。

ハシャーさんの授業のエッセンスが52個のワークとして
落とし込まれています。

各ワークは、「Think」と「Action」が設定され、
理論を自分のものとして吸収できるようになっています。

これをハシャーさんは、
reflection(反映)+action(行動)=reflaction
(リフラクション)と呼んでいます。

  ・感謝する
  ・習慣化する
  ・運動する
  ・仕事への考え方を変える

ぱっと見は、よくある自己啓発書と
さほど変わらないように見えます。

また、すべてのワークが心理学の実験データに
基づいているわけではありませんし、
ハシャーさん経験論で語られているものもあります。

しかし、読んでいて、妙にスッと入ってくる。

理由は良く分かりませんが、腹に落ちる感じがして、
このワークをやってみようという気にさせますね。

押し付けがましくなく、その気にさせるのが、
すでにハシャーさんのポジティブ心理学の
術中にはまっているのかもしれません。

ハーバードで人気が出るもの納得。

と同時に、世界最高学府の学生たちも、
こういった自己啓発に魅了されるんだなあと、
変に安心してしまいました。

この本から何を活かすか?

私は欲張らず、本書のワークを週に1つ
実践しようと思います。

52個ワークがあるので、ちょうど1年かかりますね。

中には、あまり気の進まないものや、
継続することができないものあるかもしれません。

基本は、続けられるものだけを続けるという
気軽なスタンスで臨みます。

そうしないと、絶対に途中で苦しくなるので。

今日から1週間は、「感謝する」のワークです。

  Think : あなたが感謝できることは何ですか。
        自分の人生でありがたいと思うことは何ですか。

  Action : 感謝ノートをつくる。
        この1週間、感謝することを毎日5つ書きとめる。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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