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ikadoku

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蜂の群れに学ぶ、新しいマーケティング

2010年12月07日
マーケティング・営業 1
蜂の群れに学ぶ、新しいマーケティング
蜂の群れに学ぶ、新しいマーケティング
(2010/10/20)
チャック・ブライマー 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:21

インターネットで接続された現代においては、
たった1人の発言が、あっという間に数百、数千、
時には数億人の声を作り上げることが可能です。

その様子は、人間自体がコミュニケーション媒体となって、
「蜂の群れ」のコミュニティのような、
1つの生命体のごとく振る舞うようにも見えます。

こうしたデジタルで接続された群れを「蜂型コミュニティ」と呼び、
従来の「牛型コミュニティ」と区別してマーケティングを仕掛けるのが、
本書でチャック・ブライマーさんが提唱するSwarm理論。

著者のブライマーさんは世界最大の広告代理店、
オムニコ・グループに属するDDBワールドワイドのCEO。

ですから、本書のマーケティング手法は、
広告代理店の切り口で語られています。

牛型コミュニティとは、同一種のグループで類似する
特質を持ちながら、個々のゴールを目指す集合体。

群れの中の1頭の牛に近づき背中に乗っても、
他の牛に変化は起こりません。
それは、メンバーと1対1の関係を築くことができるコミュニティ。

一方、蜂型コミュニティは、その集団の1匹の蜂だけと
付き合うわけにはいかず、群れ全体が互いに連動する
社会的生命体のようなコミュニティ。

このコミュニティは、小さな変化にすばやく反応し、
大きさよりもスピードが重視され、群れとしての集合知を持っています。

本書では、蜂型コミュニティに影響を与える3つの「C」、
Conviction(確信)、Collaboration(協業)、Creativity(創造性)
を軸に、新しいマーケティング手法を解説します。

簡単に言うと、個人ではなく、コミュニティに向けて
マーケティングをしましょうということ。

実際に群れの生態から学ぶ、ピーター・ミラーさんの
群れのルール」とは異なり、本書はあくまでも純粋な
最先端のマーケティング本です。

ちなみに、本書の原題は「The Nature of Marketing」です。

この本から何を活かすか?

本書に紹介される事例は、分かりやすいのですが、
Swarm理論(蜂の群れ理論)自体については、
正直、分かったような分からないような微妙な感じです。

そこで、理解を深めるためにブライマーさんの
映像を探してみました。

2つ共、同じカンファレンスの映像です。





Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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2010年12月07日 (火) 08:31