活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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勝負する男のロジカル着こなし術

勝負する男のロジカル着こなし術勝負する男のロジカル着こなし術
(2015/04/09)
吉田 泰則

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kindle版 勝負する男のロジカル着こなし術

満足度★★★
付箋数:20

本書に編集協力したライターの高橋学さんから献本いただきました。
ありがとうございます。

  「ビジネス書を読む、英会話学校に通う、ビジネスセミナーに
  参加する・・・・。みなさんが、日常的に実践している
  自己投資と同じように、洋服も捉えてみてください。
  洋服の良い点は、替えた瞬間から結果が出ることにあります。
  ダイエットを始めても、目に見える効果が出るまでには
  数ヶ月かかるはずです。英会話などのスキルを身につけるには、
  さらに年単位の努力が必要になります。
  それに対して服装は、相手と場所に合ったモノを選ぶだけでいい。
  たったそれだけで、周囲があなたに抱く印象は変わり、
  それがあなたの内面にも自信を与えてくれるようになる。」

著者は元伊勢丹メンズ館のカリスマバイヤーの吉田泰則さん。

本書は、服装をあなたの武器にするための本です。

男性だと、ファッションに苦手意識を持っていたり、
服装に無頓着な方も多いことでしょう。

洋服のことを考えるのは面倒で、買いに行くのも億劫。
そして何より、「自分にはセンスがない」と諦めている。

しかし、そんな方でも見た目で大きく印象が変わることは
知っていますから、手間をかけずに相手に好印象を
与えられれば有り難いはずです。

ビジネスでも服装に足を引っ張られるより、
服装が味方して、相手に信頼できる印象を与えられれば心強い。

  「私は洋服嫌いのみなさんを、無理やり洋服好きに変えたい
  わけではありません。みなさんが着こなしに気を配ることで、
  仕事相手に与える印象を高め、良好な関係を構築できる一助に
  なればいいのです。極論すれば、ファッションについて
  嫌いなままでも構わないのです。大切なのは、たとえ嫌いでも
  苦手意識を持っていても、うまく使いこなして印象を
  良くすることです。」

では、これまで服装に無関心で、全くセンスがないのに、
相手に好印象を与えるコーディネートなどできるのでしょうか?

吉田さんは、着こなしに「センスは不要」と言います。
むしろビジネスではセンスが邪魔になることもあり得る。

それでは、着こなしには、一体、何が必要なのでしょうか?

  「それはルールを知ることと、ロジカルに考えることです。」

まず、ビジネスシーンで着る服装の「やっていいこと」と
「やってはいけないこと」のルールを知ります。

次に無数にある選択肢の中から、洋服を道筋立てて
ロジカルに洋服を選びます。

  1. 相手と場所を想定する
  2. 相手と場所にふさわしい洋服を選ぶ
  3. 選択した洋服を、ルールに基いて正しく着る

このように洋服選びはセンスではなく、ルール&ロジカルだと
説明されると、私のようにファッションに興味がない人でも、
やってみようという気になりますね。

特に、ファッション誌が部屋に置いてあるだけでも
気恥ずかしいと感じる方でも、本書なら他のビジネス書と一緒に
書棚に並べても違和感はないはずです。

本書は、ファッションに興味が無い男性にこそ、
手元に置いておくと助けになる本だと思います。

この本から何を活かすか?

私が本書ですぐに真似してみようと思ったのが、
「ミラノまくり」と呼ばれる、野暮ったくならない
シャツの腕まくり方法です。

  「まずカフスの2倍ほどの幅で大きくまくる。さらにもう1回
  折り返す。このふた折り目では、カフスを全て覆わず、
  端が2~3cm見えるように残すことがポイントです。
  最後に、残したカフスの端の両角が三角形になるように、
  逆に少し折り返して完成です。」

文字だけだとわかりにくかもしれませんが、
本書では写真付きで解説されていますから、
「おやじさんの腕まくり」との違いは一目瞭然です。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.


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