活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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たった一度の人生は好きなことだけやればいい!

たった一度の人生は好きなことだけやればいい!   東大卒ポーカー世界チャンプ 成功の教えたった一度の人生は好きなことだけやればいい! 東大卒ポーカー世界チャンプ 成功の教え
(2014/05/09)
木原 直哉

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満足度★★★
付箋数:20

東大卒のプロポーカープレイヤー、木原直哉さんの人生論。

木原さんは、人生の究極の目的は、
「自分が幸せになること」だと言います。

では、幸せになるには、どうしたらいいのでしょうか?

答えはシンプルです。

   「好きなことをやり続ければいい」

つまり、好きなことをやり続ければ、幸せになれるというのが、
本書のメインメッセージです。

  「世の中に成功するための法則があるとすれば、
  自分が本当に好きなことを見つけ、やり続けるしかないと
  確信しています。」

世の中には、好きなことを仕事にしない方がいい
と言う人もいます。

その理由は、好なことが仕事になってしまうと、
義務感が生じて、楽しくなくなってしまうから。

しかし、木原さんはゴールから論理的に考えるので、
それとは逆の結論にたどり着きます。

ある分野で成功するには、一流ではなく、超一流を目指します。
そのためには、人並み外れた「努力」を続けるのが必須。

だから努力を続けるのが苦痛と感じない分野では成功しません。

もっと言うと、努力自体が楽しいと思う分野で
勝負することが成功への第一歩なのです。

本書では、「好きなことをやり続ける」というシンプルな
成功法則を実践して、日本人として初めてポーカーの
世界チャンピオンになった木原さんの考え方を紹介します。

「そこまで好きで、打ち込めるものが見つからない」

そう思う人も多いでしょう。

好きなことが見つからない人には、「まずやってみる」ことを
癖にするようと、木原さんは助言します。

自分の好奇心のアンテナに引っかかったら、面倒臭がらずに、
実際に試してみないと、そのことが自分が好きかどうか、
永久にわかりません。

「わざわざ自分で試さなくても、調べれば自分が好きか
そうじゃないかくらい判断できる」

木原さんの考えに対し、こういう意見を言う人は、
やってみた結果、やっぱり自分に合わないと判断するまでの
時間や労力がもったいないと考えているのでしょう。

しかし、木原さんは、あらかじめ無駄なことを排除し、
必要と思われることだけをやることは、
かえって非効率で非合理的、最も損な生き方だと考えます。

なぜなら、前もって情報をいくら集めても、
それは実体験で得られる経験値の足元にも及ばないから。

たとえ、実際に経験したことが思ったような結果に
結びつかなくても、それはそれで貴重な経験が得られるので、
人生にとって決して無駄な時間ではないのです。

本書には、東大を卒業して、プロポーカープレーヤーになった、
木原さんの常識に囚われない生き方が語られています。

  「昨日までと同じ日々を、これから先も送って行きたい人や、
  安定や安心こそが大事だと思っている人や、10年後もこの社会は
  何も変わっていないと信じる人には、もしかしたら本書は、
  あまり役に立たないかもしれません。

  けれども、たった一度の人生を思いっきり楽しみたい。
  少しでも進化したい。そして、どうにかして真の成功を
  手に入れたいと願っている人に対しては、たくさんのヒントを
  与えることができるのではないか。そんな自信があります。」

この本から何を活かすか?

  「トレーニングしなければ論理的思考は身につかない」

ポーカーで勝つには、運・記憶力・観察力・経験値などの
いくつもの要素が必要ですが、それらの中で最も重要度が高い
要素が、「論理的思考力」です。

  「日頃から、いろいろなニュースや出来事に対して
  論理的に考える、ということをずっと続けていくこと」

これが論理的思考力を高めるための、木原さんからのアドバイスです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| 成功哲学 | 06:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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