活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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なぜ一流の男の腹は出ていないのか?

なぜ一流の男の腹は出ていないのか?なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
(2014/03/27)
小林 一行

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満足度★★★
付箋数:17

  人は中身ではなく外見で判断されてしまう。
  見る目は持っていても、観る才を持っていない。
                ― Niccolo Machiavelli

これは本書の冒頭で引用されている、『君主論』で有名な
イタリア、ルネサンス期の政治思想家マキャベリさんの言葉。

また、あるエステ会社の調査(複数回答)によると、
女性から見た、メタボ男性の印象の上位は次の通りです。

  フットワークが悪い・・・66.5%
  怠慢・・・・・・・・・・43.1%
  愛嬌がある・・・・・・・30.9%
  時間管理が下手・・・・・25.5%

ポジティブなイメージが、まったくないわけではありあせんが、
ネガティブなイメージが大半を占めています。

見た目のイメージを大きく変えるには、腹を凹ますこと。
あなたの腹は、あなたの内面を映し出す鏡。

本書は、忙しいビジネスマンのためのダイエット本です。

著者は、ダイエットセラピストの小林一行さん。

小林さんによると、腹を凹ますことは、
世間で言われているほど難しいことではありません。

食べる量も制限しないし、きつい有酸素運動もない。
ジムにも通わず、会社の飲み会を断ることもない。

小林さんが指導するのは、時間のないビジネスマンが、
仕事に支障をきたさないよう、生活習慣を少しだけ変える
ダイエット法です。

  「ダイエットは “イベント” ではなく “生活習慣” 」

ですから、本書のダイエット法は数日間で○Kg減といった、
短期決戦の方法ではありません。

特にバリバリ働く、ビジネスマンほど、
短期間での結果を求めがちなので、焦りは禁物。

本書の方法は、すぐに効果が出ない反面、
少しぐらい休んだからといって、
体重が元に戻ってしまうこともないようです。

よく言われるように、ダイエットにはリバウンドが
つきものですが、本書の方法は、生活習慣や体質の改善に
近いかもしれませんね。

本書のダイエット法の柱は3つ。

  1つ目は、食べる順番を変えること
  2つ目は、太りやすい食材を太りにくい食材に置き換えること
  3つ目は、通勤時や勤務中にできるくらいの軽い筋トレを行うこと

すべて新たに時間を割くことなく、今の生活スケジュールの中で
できることです。

また、飲み会が多いビジネスマンにとっては、
アルコールの量を押さえたり、注文する量を減らす
必要がないので、実行しやすいはずです。

やるべきことは、居酒屋でオーダーする「順番」を変えるだけ。

この時のポイントは次の4つです。

  1. 空腹で飲み会に臨まない
  2. 最初のオーダーは食物繊維の多いメニューを選ぶ
  3. 第2次オーダーは基礎代謝を高める肉、魚を食べる
  4. 揚げ物、ご飯ものはラストオーダーで

飲み会の前に、「チーズ」を食べて小腹を満たし、
ビールを頼むときには、一緒に「枝豆」も注文する。

肉は「ヒレ、モモ」などを積極的に食べ、「焼き魚」も食べる。

揚げ物を食べる時には、酢やレモンをかけ、
できるだけ最後にオーダーする。

この順番を守るだけで、居酒屋が健康レストランに変わるようです。

この本から何を活かすか?

  「あなたは、1日に何回席を立つだろうか?
  (中略)ふつうに仕事をしていれば、1日に何回も
  立ったり座ったりを繰り返しているはずだ。
  このとき、もし机に手をつかないで立ったり座ったりしたら・・・。
  それはまさにスクワットと同じ動きではないか。」

この方法、今日から実践してみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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