活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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フセンで考えるとうまくいく

フセンで考えるとうまくいく:頭と心が忙しい人のための自分整理術22フセンで考えるとうまくいく:頭と心が忙しい人のための自分整理術22
(2014/02/14)
平本 あきお

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満足度★★★
付箋数:20

  「フセンがあれば、 “あなたの感性” を簡単・確実に
   “見える化” することができるのです。方法は簡単。
  フセンとペンと紙を用意して、頭と心の中をとにかく
  書き出すだけでOKです。
  本書では、私がメンタルコーチとして実際にコーチングで
  使っているフセン術を22項目紹介しています。
  これらのフセン術による成功事例もいくつか掲載しました。」

本書は、フセンを仕事に活用する本ではなく、
フセンを使った自己啓発書。

フセンで整理するのは、自分の頭と心。

フセンで考えるとうまくいくのは、あなたの「人生」です。

著者の平本あきおさんは、北京オリンピックの男子柔道
100キロ超級の金メダリスト、石井慧選手のメンタルコーチ
だった方です。

本書では、平本さんのフセンを使った効果的な
コーチングメソッドが具体例と共に紹介されています。

なぜ、フセンは、頭と心の整理に効果的なのでしょうか?

それは、次のような特徴があるからです。

  ・誰でもすぐに始められる
  ・モヤモヤした状態のままで始められる
  ・ワンフレーズで書き出しやすい
  ・はがして動かせる
  ・簡単に差し替えたり、移動したり、捨てたりできる
  ・カラフルで感情を揺さぶってくれる

実際に本書に掲載されているカラー写真を見ると、
ワクワクするような感覚がありますから、
フセンの「カラフルさが感情を揺さぶる」という効果は
本書を読むだけで実感できます。

それでは、フセン術の具体例を見てみましょう。

  「気になっていることを仕分けして、
  今やるべきことを明確にする」フセン術。

  1. まず、自分が気になっていることを、
    フセンに洗いざらい書き出します。
  2. 次に、紙を1枚用意して、そこに「やらない」「任せる」
    「先送り」の3つの枠をつくります。
  3. さらに、書き出したフセンを1枚ずつ見ながら、
    「やらない」から順に貼っていきます。
  4. そして最後に残ったものが、あなたが今「自分でやる」
    ものとなりますが、ここでもうひと粘りして効果を高めます。

最後の工程では、「自分でやる」として残ったフセンを
更に細分化して、「やらない」「任せる」「先送り」に
回せないか検討してから、「今やるべきシート」を完成させます。

このメソッドのポイントは、「やる」ことから決めるのではなく、
最初に「やらない」ことを決め、次に「任せる」こと、
その次に「先送りする」ことを決め、最後に「やる」ことを
決める点にあります。

仕事のことだけを書き出すのではなく、趣味のこと、
家族との関わりのこと、友だち関係のことなど、
思いつくすべてを吐き出して、頭の中のモヤモヤを整理します。

本書で紹介されるフセン術は、整理編、発見編、協力編、
計画編、行動編の5つに分かれています。

いずれも、仕事でもプライベートでも手軽に使える
問題解決メソッドです。

この本から何を活かすか?

本書では、いくつものプロジェクを効率よく管理するための
フセンを使った「カレンダースケジュール」の例も
紹介されていました。

しかし、スケジュールだと、フセンがはがれてしまう
危険性があります。

そんな時には、「CANSAY NUboard」に貼るのが便利です。

これは携帯ホワイトボードですが、書いた文字が消えないよう、
透明シートがついていますから、フセンを貼ってはがれないよう
保護することができます。

  ・「CANSAY NUboardA 3判
  ・「CANSAY NUboard A4判

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| 自己啓発・セルフマネジメント | 06:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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