活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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YouTubeをビジネスに使う本

YouTubeをビジネスに使う本YouTubeをビジネスに使う本
(2014/02/26)
熊坂 仁美

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満足度★★★
付箋数:22

日本経済新聞出版社の堀内さんから献本いただきました。
ありがとうございます。

「YouTuber(ユーチューバー)」という言葉をご存知でしょうか?

YouTubeに定期的に動画をアップしている人を指す言葉です。

YouTubeには、2007年からスタートした「パートナープログラム」
という報酬制度があります。

2012年には一般ユーザー向けにも開放され、
ガイドラインに違反していない良好なアカウントには、
アドワーズ広告の収益が分配される制度です。

世界的にトップクラスのユーチューバーは、
年収7億円にもなるとか。

そこまでいかなくとも、何千人もの人がYouTubeで、
年収1000万円以上を得ているそうです。

動画は、最強の表現ツール。

いろいろな動画を撮影して、パートナープログラムで稼ぐも良し、
あなたのビジネスをYouTubeを使って発信するも良し。

本書は、タイトルそのまんまですが、
YouTubeをビジネスで使うための本です。

著者の熊坂仁美さんも、はじめは動画制作を専門的に
学んだことのない素人だったそうですが、撮影機材を揃えてから
動画を撮るようになり、今では「熊坂仁美のレビューチャンネル
(クリックすると動画の再生が始まります)
という番組を配信しています。

始めてからわずか半年で、本書のような動画撮影の
HowTo本を書くようになりました。

本書では、なるべくお金をかけずに、YouTubeを自社のPRや集客に
利用する方法がステップ・バイ・ステップで解説されています。

趣味や副業として、パートナープログラムで収入を得たいと
考えている人にも参考にできる内容です。

YouTubeにコンテンツとしてアップしようとすると、
多くの人の前に立ちはだかるのは、「動画編集の壁」ですが、
大切なのは編集ではなく、「企画」の部分のようです。

熊坂さんは、登録者1000万人の世界的ユーチューバー、
Nigahiga(ニガヒガ)」(クリックすると動画の再生が始まります)
ことライアン・ヒガさんにインタビューする機会がありました。

そのインタビューでヒガさんか言っていた、
YouTubeで成功する秘訣を次のように紹介しています。

  1. 一番時間をかけるのは「スクリプト(台本)」
  2. 撮影や編集よりも、「中身(コンテンツ)の質」が一番大事
  3. 完璧を目指すと逆に嫌われる
    作ろうとせずに、ありのままを出したほうがよい
  4. みんな「自分が好きになりたい人」を探している
  5. コメントはアップされた直後に答えるようにしている
  6. 全部のコメントに対応できなくても、
    返信をする姿勢があることを見てもらうのが大事
  7. コメントでユーザーが見たいものをチェックし、
    自分がやりたいこととのギャップを埋める
  8. コンスタントに動画投稿。自分が楽しんでやること。
  9. 登録者を増やそうはあえて考えない

本書はコンテンツ作成の仕方はもちろん、機材の選び方、
作った動画を拡散する方法まで、実例を使ってわかりやすく
解説しています。

本書を読むと、動画を撮ってYouTubeにアップしたくなりますね。

この本から何を活かすか?

日本人ユーチューバーでは、180万PVをたたき出す
カズチャンネル」の勝村和央さんが紹介さていました。

私もチャンネル登録はしていないものの、
何度か勝村さんの動画は見たことがありました。

豊かな表情と独特の語り口で商品レビューする
勝村さんの動画には、思わず引き込まれてしまいます。

ジャパネットたかたの高田明さんに近いものを感じますね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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