内向型人間のための伝える技術(2014/01/30)望月実商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:26著者の望月実さんより献本いただきました。ありがとうございます。 「内向型人間は、外部環境から多くの刺激(情報)を受け取るため、 初対面の人が多いパーティや人前で話すことが苦手です。 また、仕事をするときにも細かいことが気になってしまうため、 不安を感じて必要以上にエネルギーを消費してしまいます。 つまり、内向...
バークレー白熱教室講義録 文系のためのエネルギー入門(2013/12/19)リチャード・A・ムラー商品詳細を見る満足度★★★付箋数:23ある女性が両親と共に、核融合を研究している物理学者を招いて食事をしていました。彼女は核融合について多少の知識はありましたが、もちろん専門家ではありません。食事をしながら、その研究者が核融合のすばらしさや将来性を語るのを聞き、みんなとても感心しました。そのあと、彼女はかつてある授業で学...
ウォール街の物理学者(2013/09/05)ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:23あなたは、世界一のファンドマネージャーが誰か知っていますか?ファンドマネージャーというより、投資家と呼ばれることの多いウォーレン・バフェットさんではありません。バフェットさんの率いるバークシャー・ハサウェイの1967年から2010年までの平均リターンは20%程度で、これも素晴らしい結果ですが、これ以上の年...
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング(2013/12/20)赤羽 雄二商品詳細を見るKindle版ゼロ秒思考満足度★★★★付箋数:25あなたは、モノゴトを深く考えることができますか?課題に対して、思考を深堀りしていくことはできますか? 「一生懸命考えているつもりで、実際は立ち止まっている、 という人が以外に多い。前に進まない。あるいは、空回りする。 頭がうまく働かず、考えがなかなか深くならない。 考...
3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい(2013/06/12)小玉 歩商品詳細を見る満足度★★付箋数:14 「本書は私が実践してきた “人づきあい” について、 一切包み隠すことなく真実だけを書きました。 結果、これまで世の中にあった “キレイごと” だれけの 人づきあいの本とはまったく違う内容になったのです。 ですので、もしあなたが大切にしている “人づきあいの本” が...
顧客に必ず “Yes” と言わせるプレゼン(2013/12/27)新名 史典商品詳細を見る満足度★★★付箋数:24著者のプレゼン専門コンサルタント、新名史典さんより献本いただきました。ありがとうございます。あなたは、プレゼンテーションで自社の商品やサービスの魅力を一方的に伝えようとしていませんか?こちらの商品の優れている点を一生懸命アピールしても、効果がないどころか、相手に嫌悪感を抱かせることさえあります。なぜなら、それは...
超円安時代に稼ぐ投資術(2013/08/24)岡崎 良介、鈴木 一之 他商品詳細を見る満足度★★★付箋数:18本書は金融ストラテジストの岡崎良介さんと、株式アナリストの鈴木一之さんの共著。人気・実力を兼ね備えたお二人ですが、現在は「岡崎・鈴木パートナーズ」というタッグを組み、投資家向けに情報発信をしているようです。2012年夏からはBS12chトゥエルビで「岡崎・鈴木のマーケット・アナライズ」という番組を担当。本書では第1章から...
奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り(2013/12/10)矢部 輝夫商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:23ようこそ、新幹線劇場へ本書は、株式会社JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)の組織改革の記録です。テッセイはJR東日本グループに属する会社で、主な業務は新幹線の「清掃」です。テッセイの仕事ぶりは遠藤功さんの『新幹線お掃除の天使たち』で紹介され注目を集めました。駅のホームに到着した新幹線車両が、折り返して発車す...
ミツバチ大量死は警告する (集英社新書)(2013/12/17)岡田 幹治商品詳細を見る満足度★★★付箋数:161962年、米国の生物学者、レイチェル・カーソンさんは、著書『沈黙の春 』で、農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げ、環境問題を告発しました。その本でカーソンさんは、DDTなどの農薬の大量使用が、「鳥たちの鳴かなくなった春」をもたらしたと指摘。更に、人類が20世紀になって「核」と「化学物質」という「恐るべき力」...
東大現代文で思考力を鍛える(2013/11/22)出口 汪商品詳細を見る満足度★★★付箋数:21正直、現代文という科目にはアレルギーを持っていました。私は学生時代、現代文の答えを感覚で選んでいて、あまり良い思い出がなかったからです。ですから、テストで選んだ答えにはいつも確信が持てず、「デキたか、デキなかったか」と言うより、「当たったか、当たらなかった」という感覚でした。しかし、そんな私の現代文に対する思い込みは、本...
コンサルタントのための“キラーコンテンツ”で稼ぐ法(2013/09/04)五藤 万晶商品詳細を見る満足度★★★付箋数:22 「はじめまして、コンサルタントのコンサルタントの五藤です」初対面の名刺交換の際に、五藤万晶さんがこのように自己紹介すると、たいていの方は、「ん? 何それ?」と、理解不能の顔をするようです。五藤さんは、コンサルタント専門のコンサルタント。コンサルタントの強みを引き出し、売れる一流コンサルタントとし...
インバウンドマーケティング(2013/09/25)高広 伯彦商品詳細を見る満足度★★★付箋数:18あなたは、1日に何度、Webで検索をしますか?スマホの普及により、誰もがネットにつながる時代ですから、1度も検索しない日の方が少ないのかもしれません。本書で高広伯彦さんが解説するのは、そういった情報を探している人に見つけてもらう「インバウンドマーケティング」です。アウトバウンドマーケティングは、こちらを向いていない人を狩りに...
売る力 心をつかむ仕事術 (文春新書 939)(2013/10/18)鈴木 敏文商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:24セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEOの鈴木敏文さんは、プライベートでもセブン-イレブンの弁当を購入して、奥さんと一緒に食べる機会がよくあるそうです。そのときに、弁当のレベルが落ちていると感じたらどうするか?普通の会社だったら、食品衛生法上など問題がなければ、翌日に出社してからその弁当の売上を確認し、以降...
藤原和博の必ず食える1%の人になる方法(2013/08/30)藤原 和博商品詳細を見る満足度★★★付箋数:18 「この本の本を読むか読まないか、またいつ読むかで 人生が変わるだろう。」本書はスーパーエリートではない、一般のビジネスパーソンが、これからの時代を生きる道を示した本。それは、「希少性」を身につけて、食える人になること。 「 “100人に1人” という1%の希少性を獲得できれば、 どの分野でも食べていける確率が...
わかりやすく説明する練習をしよう。 伝え方を鍛える コミュニケーションを深める(2013/12/03)リー・ラフィーヴァー商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:22本書は「伝える」コミュニケーションの中でも、わかりやすい「説明」の仕方に特化した本です。まずは、こちらの動画をご覧ください。(日本語バージョンはこちら)これは「ブログ」について説明する動画です。のっぺらぼうの人が出てくる、紙芝居のような動画、どこかで見たこと...
ウォートン・スクール ゲーミフィケーション集中講義(2013/11/21)ケビン・ワーバック、ダン・ハンター 他商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:24ロス・スミスさん率いるマイクロソフトのテストグループは、ソフトウェアの「バグ」を探し出す業務を担当していました。バグ探しは、品質を確保するために、必要不可欠な作業ですが、その作業量は恐ろしく膨大で、かつ単調なものでした。英語版をチェックするだけでもかなりの時間がかかる...
リーダーシップとは言葉の力である(2013/11/16)齋藤 孝商品詳細を見る満足度★★★付箋数:19 「今や誰もがリーダーになる時代だ。 だとすれば、誰もが伝えるべき言葉を持たなければならない。 そんなとき、きっと本書が役に立つ。 “強い言葉” の何たるかを 知って自らを鼓舞するもよし、自分の置かれた近況に近い リーダーを探すもよし、 “カリスマ” と呼ばれるリーダーの 言葉を復唱してみるもよし。 常に座右...
不合理 誰もがまぬがれない思考の罠100(2013/11/28)スチュアート・サザーランド商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:23次の質問に答えてみてください。 ・青い目の母親が青い目の娘をもつ確率と、青い目の娘が 青い目の母親を持つ確率はどちらが高いか? ・面接は人材選びの有効な手段か? ・あなたは平均的なドライバーより運転がうまいか? ・自転車に乗るのと観覧車に乗るのでは、どっちが危険か? ・事故で死...
経費で落ちるレシート・落ちないレシート(2013/12/21)梅田 泰宏商品詳細を見る年が明けると、確定申告の準備をしなければなりません。確定申告と言えば、基本的に2月16日~3月15日の期間ですが、実際には1月から申告可能です。つまり、1月中に確定申告すれば、還付金が早く戻ってくるということです。さて、本日は確定申告に関連する本を2冊紹介します。1冊目は、『経費で落ちるレシート・落ちないレシート』。満足度★★★付箋数:22...
年明け最初の記事は、当ブログでの2013年売上ランキングBEST10を発表します。※( )内は記事掲載日を示します。第10位 『統計学が最強の学問である』(2013年02月28日) 『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』(2012年12月19日) 『魔術師たちの投資術』(個別記事なし)同数で3冊ありましたが、この3冊で一番意外だったのが、『統計学が最強の学問である』です。昨年の統計本ブームの火付け役で、かつ...