活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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言葉ひとつで”儲け”は10倍!

言葉ひとつで儲け”は10倍!言葉ひとつで“儲け”は10倍!
(2013/10/31)
岩波貴士

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満足度★★★
付箋数:22

著者の岩波貴士さんから献本いただきました。
ありがとうございます。

岩波さんには、大変申し訳ないと思いましたが、
本書は、すでに私の手元にはありません。

読了して、すぐにある友人に譲ってしまいました。

私はその友人から、次のような相談を受けていたのです。

「あまり難しいことが書いていない本で、
営業で参考になる本ってない?」

実は、その友人は最近転職して、営業職に就いたばかり。

彼のニーズにピッタリだったのが、本書だったのです。

平易に書かれていて、心理学を応用した具体的な
営業でそのまま使えるフレーズが満載。

そして、もっと深く勉強したくなったときのために、
分野別に「推薦本」も紹介されている。

本当に、ちょうどいいタイミングで献本いただいたので、
私の手元に置いておくより、有効に活用してもらえると思い、
友人に進呈したのです。

彼曰く、「お客様の心理が手に取るようにわかるようになった。
すごく大きな営業の武器を手に入れた感じがする。」

実際に営業をやっている彼の言葉には、実感がこもっています。

本書は、岩波貴士さんの7冊目の著書。

岩波さん自身も、「今回のテーマが一番書きやすかった」
とおっしゃっていますが、本当に筆が走っている感じがしますね。

岩波さんがこれまで活用してきた、営業や広告制作で使える
利益に直結する「言葉の知恵」が凝縮されています。

  序章 相手の脳がYESと反応する“販売心理学”って何?
  第1章 営業トーク 思わず買ってしまう言葉づかいの法則
  第2章 広告・チラシ・ポップ パッと目にとまる言葉の仕掛け
  第3章 セールス文章 惹きこんで購入させる話の展開
  終章 心が開けば、財布が開く

営業職ではない私が参考になったのは、円滑な対人関係を
築くために心がけることへのアドバイス。

  「人づき合いが苦手だと悩む人は、実は単に
   ”他人に興味がないだけ” という理由によるところが多いようです。
  ところが、他人の行動を観察して何かを発見しようとすることは、
  自分の思考の幅を広げることにもなるのです。」

そして、久しぶりに相手に会う前には、
次の3つのことを思い出すように書かれていました。

  1. 誤ることはなかったか?
  2. お礼をいうことはなかったか?
  3. (病気など)気づかうことはなかったか?

私は、相手に会った後に、「あ~、あの時のお礼を言ってなかった」
などと思うことも多いので、事前にこの3つをチェックするこどで、
そんな後悔をすることも減らせるのでしょう。

岩波さんはサービス精神がすごいので、本書にも特典が盛りだくさん。

本書の「全文読上げ」データ、「音声解説」+「資料」、
120冊を超える岩波さんの推薦ビジネス書リンク付データ、
「ビジネス情報源」などが無料追加情報として提供されています。

この本から何を活かすか?

本書には、「ビジネス書の書評ブログ一覧」として
当ブログも紹介いただいております。

感謝!

日本アイデア作家協会」ホームページをご覧ください。

  「お願いは相手にメリットを感じさせにくいものです。
  相手に何か協力してもらいたい場合は、極力相手にメリットが
  あるような表現を用いるべきです。」

岩波さんは、本書を紹介してもらうために、
私にとってわかりやすいメリットを提示してくれました。

本書に紹介していることをご自身で実践されている一例ですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| マーケティング・営業 | 06:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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