活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2012年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

LIFE PACKING(ライフパッキング)

LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】
(2012/11/15)
高城 剛

商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:21

高城剛さんが5年ほど前に、自分の持ち物の99%を処分して、
「ハイパーノマド」としての生活をスタートさせたという話は、
モノを捨てよ世界へ出よう」に書かれていました。

では、高城さんが残した1%とは、どんなモノなのか?

  「本書には、僕が苦労の末に厳選した『残り1%のモノ』たちが、
  写真と文章とともに掲載されています。
  それらは僕にとって “生活” そのものです。
  さらに言えば、今の “人生” そのものなのです。」

本書では、高城さんが残した1%のモノを
1日・2週間・1ヶ月・3ヶ月・1年・未来を見据えた生活と、
旅行期間の長さで6つのカテゴリに分類して紹介します。

紹介されているアイテム数は89個。

基本的にグッズ本なので、見ていて楽しいですし、
高城さんが実際に使用しているモノの写真なので、
そこに高城さんの生活が垣間見えます。

1%に絞ったということで、移動に適した生活必需品だけかと
思いましたが、遊び心のあるラジコンのヘリコプターなども
紹介されていました。

これで、小型カメラと組み合わせて「空撮」しているとか。

また、旅の多い高城さんらしい苦労(気づかい?)も見られました。

それはイミグレーションで怪しまれないこと。

そのために、黒シャツではなく、常に白シャツを着ます。

そして、薬や文具、小型のガジェット類などは、
中身の見える透明のパックに入れます。

  「これだけのハードウェアをまとめて持っていると、
  空港の手荷物検査でまず引っ掛かります。
  しかも、ワケのわからない “電気温灸器” などがあれば
  なおさらです。そこで、検査員が外から見てパッと見て
  わかるように、ハードウェア類は透明のパックに入れるのです。」

入国審査で白シャツを着ているだけで、圧倒的に通りがよく、
透明パックも目視確認だけで、9割が検査をパスできるそうです。

私が本書で紹介されるのを待っていたのが、
1ヶ月程度の旅行で使用するカバン。

以前、「サバイバル時代の海外旅行術」で紹介されていて、
購入を検討していた、バックパックになるキャリーバッグ、
karrimor エアポートプロ 40」です。

しかし、本書にその姿はありませんでした。

  「長年愛用してきたkarrimorのairport pro 40がついに
  壊れてしまい、あらゆるモノ雑誌の編集者にいろいろと聞いて
  買い直した逸品がこのTUMIの『Bremerton』です。」

長年使って壊れるのは仕方ないにしても、
あれだけ推していたのに、同じモノを買い直さないのは、
それほど良いカバンではなかったということでしょうか?

私も妻も「karrimor エアポートプロ 40」を次の買い替えの
候補にしていたので、ちょっと残念でした。

いくら達人が厳選した良いアイテムでも、
時代とともに移り変わっていくということなのでしょう。

本書で私が使ってみようと思ったアイテムは、次の逸品です。

  「毛穴撫子 重曹つるつる石鹸

重曹が毛穴の奥まで入り込み、自分の体から出る匂いを
実感できるくらい、奥に詰まっているゴミを取り出すそうです。

ここでも高城さんが固形タイプの石鹸を使用していのは、
機内持ち込みの液体物の制限があるからです。

この本から何を活かすか?

今年の春、我が家では部屋のシャッフルがあります。

娘が中学生になるに当たり、少し大きな部屋へ移るのです。

その関係で、子供部屋が寝室に移り、寝室が書斎に移り、
書斎が子供部屋に移ります。

つまり、私の使っている書斎が一番小さな部屋に替ります。

高城さんのように99%のモノを処分とはいきませんは、
部屋移動のために、50%くらいのモノは減らしたいところです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 科学・生活 | 06:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |