活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣

仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣
仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣
(2012/03/23)
篠塚孝哉 商品詳細を見る

満足度★★
付箋数:13

  ・文房具やガジェットが好きでいろいろな整理グッズを持っている
  ・机の上はいっけんきちんと整っているけれども書類や本が多い
  ・持ち歩くモノが多く、かばんの中がつねにいっぱいになっている
  ・書類や配布物のファイリングが得意ですべてをまとめている
  ・メールやフォルダなどを部署やグループ別にきっちり分けている

あなたは、これらに当てはまりませんか?

もし、思い当たるところがあるなら、
あなたは「整理のワナ」に陥っているかもしれません。

「整理のワナ」とは、本来の目的を忘れ、
知らず知らずのうちに整理すること自体が目的になっている状態。

本書の著者、篠塚孝哉さんはこのように指摘します。

それでは、本来の目的とはいったい何なのでしょうか?

本書では、仕事の「効率化」が目的です。

  「本書では、毎日終電帰りだった私が、遅くとも20時には
  会社を出られるようになるためにさまざまな人から学んだり、
  一緒に考え実践した“仕事を整理するための工夫”の数々を
  惜しみなく紹介させていただきました。」

篠塚さんは、本書の方法を実践することで、
3時間も早く帰れるようになっただけでなく、
同時に仕事の成果も上がるようになったそうです。

篠塚さんは、「整理のワナ」に陥らず、仕事を効率化するために、
今すぐやめるべき3つの習慣を挙げています。

  1. 新しい整理グッズをつい買ってしまう
  2. 多くのウェブサービスを使用している
  3. 情報や書類をすべて保存している

これらは身のまわりに不要なものを増やす習慣。

効率的な仕事環境をつくるためには、
できるだけ身のまわりをシンプルにしておく必要があるようです。

本書では、デスク周り、名刺、PC、スマートフォン、
ウェブ、ノート、スケジュールなど仕事に関わる領域の
整理の方法を解説します。

かなり広範囲に効率化の方法が紹介されていますから、
毎日終電帰りになっている方や、社会に出てまだ数年の方、
また、効率化やハック系の本を読んだことがない方には、
参考にできるヒントが多いと思います。

しかし、紹介されているのはあくまで整理の小ワザで、
ある程度の段階までは、本書の方法で仕事を進めることができても、
それ以上へは進めません。

本書で説明されているノウハウは必要なことですが、
決して仕事の本質ではありません。

その点を踏まえて、本書は読んだ方がいいと思います。

この本から何を活かすか?

  「ランチャーソフトを活用する」

PCのデスクトップ上にまったくものを置かない状態を
実現するために、「ランチャーソフト」を使うといいそうです。

「ランチャーソフト」とは、キーボードを2、3回タッチするだけで
すべてのソフトウェアやファイル、フォルダを開くことができる、
とても画期的なツールとして、本書で紹介されていました。

篠塚さんが使用しているのは「ラスニール」というソフト。
Windows用のフリーソフトです。

私は、ランチャーソフトを使ったことがないので、
早速、ダウンロードして使ってみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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