活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術

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(2012/04/04)
樺沢紫苑 商品詳細を見る

満足度★★★★
付箋数:29

なぜ、いつも樺沢紫苑さんの本は満足度が高いのか?

このブログでは、過去に2冊の樺沢さんの本を紹介しています。

  ・脳内物質仕事術(2010.12.16投稿記事)
  ・「苦しい」が「楽しい」に変わる本(2011.11.23投稿記事)

いずれも、私にとってかなり満足度の高い本でした。

そして、今回紹介するこの本も、随分たくさんの付箋を貼りました。

私は、今まで樺沢さんが満足度の高い本が書ける理由は、
本職が精神科医なので、読者の心理を上手くつかめるから
だと思っていました。

もちろん、それも理由の一つだとは思います。

しかし、本書では、樺沢さんが満足度の高い本を書ける
本当の秘密が明かされていました。

  「なぜ樺沢は、読者が100%満足する本が書けるのか。
  本当は教えたくないのですが、特別に本書の読者には
  暴露したいと思いいます。

  読者が100%満足する本を書く方法とは、
  読者からの質問に全て答えることです。(中略)

  読者に質問を投げかけ、寄せられた質問、それに対する答えを
  全て本の中に盛り込むわけです。
  
  そうすると、読者のみなさんに
  “この本には、自分の知りたいことが全て書いてあった!”
  と思っていただけるわけです。」

だから、樺沢さんの本を読むといつも、
「それを知りたかったんだ!」とか、
「言われてみると、それ困っていたんだよな~」
という内容が網羅されているんですね。

さて、本書は国語的な文章の書き方の本ではなく、
ソーシャルメディア上でのライティング技術をまとめた本です。

それは、「伝わる」ことや、読者の「共感を得る」ことが
目的の文章術。

池上彰さんの「伝える技術」とも、またちょっと違います。

・なぜ、私の投稿は、「いいね!」があまり得られないのか?
・なぜ、私の投稿した記事には、コメントが全くつかないか?
・なぜ、私のツイートは、全然盛り上がらないのか?

ワクワクしながらソーシャルメディアを始めても、
最初はなかなか反応が得られず、
こういった悩みを持っている人も多いと思います。

樺沢さんは、メルマガ、ブログ、Twitter、Facebookなどで
合計すると30万人以上の読者に、
10年以上も情報発信を続けるソーシャルメディアの達人。

本書では、あなたが知りたい、ソーシャルメディア上で
わかりやすく情報を発信し、それを読んだ人から共感を得て、
たくさんの人と交流し、コミュニケーションを深めるコツが
わかりやく解説されています。

あまり、ソーシャルメディアを使うのが得手ではない私には、
本当に読んでよかったと思える本でした。

この本から何を活かすか?

私が本書を読んで、実践したことがいくつかあります。

  ・日本語入力ソフトを「Google日本語入力」へ切り替え
  ・Twilogへの登録
  ・Twitterの投稿内容を「今」を意識したものへ

この中で、私が早速、効果を実感しているのが、
Google日本語入力」です。

  「ライティング・スピードを加速する最も重要な方法を
  1つあげろといわれると、それは“Google日本語入力”を
  使用することだと答えます。」

樺沢さんのこのコメントを読んで、試しに入れてみましたが、
本当に使い始めるとやめられなくなりました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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