活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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同業の弁護士から「どうしてそんなに仕事ができるの」 と言われる私の5つの仕事術

同業の弁護士から「どうしてそんなに仕事ができるの」 と言われる私の5つの仕事術
同業の弁護士から「どうしてそんなに仕事ができるの」 と言われる私の5つの仕事術

(2012/02/01)
谷原 誠 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:21

本書の著者の谷原誠さんは、多くの仕事を同時にこなし、
そして結果を残しています。

弁護士18人を擁する法律事務所の経営者としてマネジメントしながら、
自らも弁護士として年間で250もの案件を担当し、
その他に書籍の執筆、メルマガの発行、
ブログ・ツイッター・フェイスブックでの情報発信、
更にはマスメディアへの出演も数多くこなしています。

まさに、絵に描いたような「スーパー弁護士」ですね。

この仕事ぶりを見て、同業の弁護士から、
「どうしてそんなに仕事ができるの?」と聞かれることがあるそうです。

しかし、谷原さんは一瞬で仕事ができるようになる方法もなければ、
一瞬で効率よく仕事を片付けるテクニックも存在しないと言います。

それでは、一体どうやって谷原さんは、
他の弁護士の3倍もの結果を出しているのか?

  「それは“習慣の違い”です。仕事に対する考え方の習慣、
  思考法の習慣、まず行動をしてみる習慣、諦めないで工夫し、
  努力する習慣、それらの正しい習慣を身につけた者が成功し、
  怠惰な習慣を身につけた者は、落ちぶれてゆく。
  そして、その差はどんどん拡大してゆくのです。」

現在の谷原さんがあるのも、今まで何かを犠牲にして、
目標達成に向けて常に行動してきたからに他なりません。

  第1章 すぐに結果を出せる「行動力」
  第2章 ライバルに差をつける「先見力」
  第3章 自分の力を何倍にもする「相手力」
  第4章 ピンチをチャンスに変える「危機管理力」
  第5章 自分を売り込む「ブランディング力」

本書で説明される5つのスキル、50の仕事術は、
ほとんどが過去の成功法則本に書かれている内容です。

ですから、ビジネス書をよく読む方なら、
他の本で見かけた内容も多いことでしょう。

それは、谷原さんが巻末で紹介している推薦書籍の
ラインナップを見ても想像がつくと思います。
7つの習慣思考は現実化する仕事の流儀人を動かす
「原因」と「結果」の法則バビロンの大富豪

しかし、それを実際にやっている人は少ない。

知っているけれど、忙しいなど、もっともらしい理由をつけて、
やっていない人がほとんどです。

  「本書に書いてあることは、実はほとんどの人は
  実行できていないはずです。ただし、その人自身は“できていない”
  とは思っておらず、自分を正当化するために“やる気がしない”
  “他のことがあるから、そこまではしない”などど言っているでしょう。
  だから、あなたが実行すれば、必ずや他の人と差別化でき、
  一歩リードし、成功への階段を昇れます。」

効果のほどは、谷原さん自身が実証済み。

本書を読んだ後は、愚直に行動を起こすことが、
成功するための唯一の方法ということです。

この本から何を活かすか?

  「危険を察知できる人は伸びる」

谷原さんは、リスクの兆しを感じ取れる人は、
次の3つの習慣を積み重ねていると説明しています。

  1.あらゆることを想定する - 次に何が起こるか?
  2.小さな変化に目を向ける - 変化を見過ごしていないか?
  3.過去の失敗を生かす - 自分の立場に置き換えたらどうか?

私がこの中で、いつもできないのは、3つ目の習慣。

さすがに自分の失敗は、教訓としていますが、
他人の失敗を我が事として捉えることが難しい。

「自分の立場に置き換えたら?」が口グセになるように、
声に発して言うことで、習慣化を図りたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book

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