活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2011年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術

ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術
ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術

(2011/11/24)
永田 豊志 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:17

  「絵文字を使ったノートは、イメージがリアルになり、
  記憶に残り、新しいアイディアがどんどん浮かぶようになります。」

そうかもしれませんが、
気の利いた絵文字やアイコンは、
なかなか描けるものではありまん。

がんばってアイディアを絵文字を使って描こうとして、
うまくいかず、肝心のアイディアが何だったか
分からなくなってしまうことさえあります。

そんなことを何度も経験するうちに、
私は気づいたら絵文字を描くことを諦め、
いろいろなメモは無難な箇条書きで書くようになっていました。

本書は、そんな私でさえ、少し練習したら、
絵文字か描けるようになるかも、と思わせる一冊。

著者は過去にこのブログでも、
プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術』などを
紹介した永田豊志さん。

永田さんは、「絵文字ノート」のメリットとして次の5点を挙げています。

  1. 書いてあることが一目瞭然!
  2. 概要がひと目でわかる!伝わる!
  3. 図式化されているから、問題点がすぐわかる!
  4. 絵のイメージだけだから、記憶しやすい!
  5. パワポに転用すれば、報告書の出来上がり!

報告書がこれだけで出来てしまうかどうか別にして、
絵文字の効用は誰もが認めるところです。

最近、更新がストップしてしまって残念ですが、
ビジネス書を紹介するブログの中でも勉子さんの
女子勉」が人気を博したのも絵文字効果とも言えますよね。

問題は、その絵文字をどうやったら描けるようになるか?

本書を読んで私が考えたポイントは3つ。

1つ目は、絵文字を描くときのコツをつかむこと。

この点については本書のアドバイスが参考になります。

  「なるべく少ない線や単純な図形の組み合わせで、
  “輪郭”と“特徴的なパーツを1つか2つ”だけ残して描くこと」

2つ目は、よい手本を真似ること。

本書には巻末の付録として、81個の絵文字がまとめられていますから、
真似して描くにはうってつけ。

また、WEBのアイコンのまとめサイトなども参考にすると良いようです。

3つ目は、描く機会を増やすこと。

これだけは、いくら本書を読んだかたといって、
練習なしでうまく描けるようになることはありません。

本書では、絵文字のクラウド化するツールとして、
「Airpen Lite」、「SHOTNOTE」、「CamiApps」、「JotNot」
などが紹介されていました。

新しいツールを手に入れることで、
絵文字を描く機会を増やすのも一つの手段ですね。

この本から何を活かすか?

私は過去に何冊か図解系の本を読んでいて、
その都度、絵文字を真似てみるものの、
気がつくと、絵文字を描かなくなっています。

ダン・ロームさんの「4日で使える 実践!超ビジュアルシンキング
を読んだ後も、1枚のホワイトボードを絵専用にしましたが、
5ヵ月後の今では、そこには文字だけが並んでいます。

習慣化する方法を考えないと、描くようにはなりません。

習慣化するための定番は、
今ある習慣に、新しい習慣を融合すること。

私の場合、毎日、読んだ本の読書ノートをつける習慣がありますから、
そこに絵文字を描くようにしたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| ノウハウ本 | 11:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |