活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2011年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年12月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

エクセレントな仕事人になれ!

エクセレントな仕事人になれ! 「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163
エクセレントな仕事人になれ! 「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

(2011/09/29)
トム・ピーターズ 商品詳細を見る
満足度★★★
付箋数:23

著者名だけで、読みたくなる本はそれ程多くありません。

しかし、トム・ピーターズさんの名前を見ると、
私のように思わず、手にとってしまう方も多いのではないでしょうか。

ピーターズさんは、米国のカリスマ経営コンサルタント。

私の中では、米国版の大前研一さんという位置付けです。

著書では、今から約30年前に刊行されベストセラーになった、
エクセレント・カンパニー」が最も有名。

この本は、大前さんが翻訳していました。
また、大前さん同様にピーターズさんもマッキンゼー出身です。

更に、ピーターズさんは「サラリーマン大逆襲作戦」シリーズ
という本を書いていましたが、
大前さんも「サラリーマン・サバイバル」のシリーズを出していました。

そんな訳で、私の中ではピーターズさんと
大前さんのイメージが重なっているようです。

さて、本書の原題は「The Little Big Things」。

ピーターズさんが、ビジネス上の小さなヒントを紹介します。

それらは、ごく些細なことに感じるかもしれませんが、
実は大きな意味を持つ小さなアイディアです。

  ・チャンスはトイレにあり!
  ・終身雇用は死んだが、あなたのキャリアは終わらない
  ・「自分という商品」を開発しよう
  ・「ベストを尽くす」だけでは足りない
  ・偶然が支配する日常で成功する方法とは

紹介される、アイディアは全部で163個。

  「この本は、トイレの中で座りながら読むことを想定している。
  逆に言えば、最初のページから最後のページまで
  息もつかせず読むことは基本的に想定していない。
  むしろ本の中のアイディアやヒントを見て、
  その一部をあなたが実行に移し、“小さくても大きなこと”を
  試してもらいたいと思っている。」

ピーターズさんが言っているとおり、
1つ1つのヒントは、ビジネスコラムで紹介されるような手軽さです。

だからこそ、すぐに実行することは可能。
しかも長期で考えると、大きなことを成し遂げる手助けとなる。

本書は、そんなアイディアが詰まっている本です。

元々はピーターズさんのブログで紹介された、
「成功のヒント」の記事が本書のベースとなっているようですね。

この本から何を活かすか?

  「アマゾンはネットショッピングで世界を変えた。
  イーベイはネットオークションで世界を変えた。
  
  そして地域情報サイトのクレイグスリストも世界を変えた。
  新聞業界に大打撃を与えるなど、多くの地殻変動を起こした。
  
  クレイグスリストのユーザー数は、アマゾンやイーベイより多い。

  アマゾンの従業員は2万人。
  イーベイは1万6千人。
  クレイグスリストは・・・たった30人だ。」

私は、アマゾンやイーベイは使っていますが、
クレイグスリスト」は使ったことがありません。

日本版は充実していないのかもしれませんが、
どんなサイトなのか詳しく調べてみたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 仕事術・スキルアップ・キャリア | 10:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |