活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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たった一度の人生を記録しなさい

たった一度の人生を記録しなさい  自分を整理・再発見するライフログ入門
たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門

(2011/09/30)
五藤隆介 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:20

人生を記録するライフログ。
面白そうだから、やってみたいけど・・・

私は、過去に数回、ライフログにチャレンジするも、
いずれも挫折していました。

私は本書を読んで、ライフログが続かなかった原因は、
「仕組み」がなかったからだと気づきました。

本書は、デジタル版「人生は1冊のノートにまとめなさい」。
ライフログの入門本というか、「Evernote」活用本。

著者は「goryugo, addicted to Evernote」というサイトを
運営する五藤隆介さん。

ライフログは続けることに意味がある。

しかし、最初の興味だけでは、
過去の私のように三日坊主で終わってしまいます。

そこで五藤さんが、本書で紹介するのは、
手間をかけずに続ける「仕組み」を作るコツ。

  1. デジタルの得意なところは、自分でやらない。
  2. 記録を日常生活の一部にしてしまう。
  3. 記録をゲームにする。

このコツを活かして仕組みを作るためには、
デジタルツールが必須です。

  スマートフォン ⇔ Evernote ⇔ PC

本書では、この3つを連携し、Evernoteを母艦とした
ライフログの仕組みを構築します。

ちなみに、Evernoteとは「どこからでも」、「どんな記録でも」
保存できるクラウド系のアプリケーション。

すべてのPC、携帯、スマホなどの端末からアクセスでき、
簡単に検索できるのが特徴のサービスです。

ライフログは、やはり逐一メモをとるのが必須。

私はそんな固定観念をもっていましたが、
本書では、メモをとるのが面倒なら、
気軽に「写真」をとってログを残すことを推奨していました。

  「写真だけでも十分ライフログとして成立する」

まず、スマホで1日の写真を撮りまくる。

日時と場所は自動で残っているので、
負荷をかけないように、無理にタイトルやコメントを
入れることをルール化しないことがポイント。

これなら、手間がかからず、続けられそうです。

ここで心配のなのは、写真ばかりだと、
Evernoteのアップロード制限だったり、
写真をアップロードする手間がかかること。

しかし、これらの問題も「FastEver Snap」や
「PictShare」といったアプリを使うことで解決できるようです。

本書は、Evernoteを使いこなせなかった人や、
私のように何度かライフログで挫折している人にとっても、
今度はできそうに思える入門書でした。

この本から何を活かすか?

  レシートは写真で撮って「家計簿」へ。

家計簿をつける第一歩は、レシートを残すこと。

しかし、レシートで財布が膨れてしまうのはイヤなものです。

そんな方に、五藤さんが提案するのが、
もらったレシートを、その場でパチリと写真に撮る方法。

この写真もEvernoteにアップしておけば、
写真の中の文字検索が可能なので、
後からの整理も簡単のようです。

家計簿に落とし込むのが面倒でも、
レシートを写真で撮って記録しておくだけで、
お金をマネージメントする効果がありそうですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 

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