活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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スミスの本棚

スミスの本棚 私の人生を変えたこの一冊
スミスの本棚 私の人生を変えたこの一冊

(2011/09/22)
テレビ東京報道局ワールドビジネスサテライト 商品詳細を見る
 
満足度★★★
付箋数:17

本書は、テレビ東京の報道番組「ワールドビジネスサテライト」
の中で2010年4月から放送中の1コーナー、
スミスの本棚」を書籍化したもの。

このコーナーでは、同局のアナウンサー森本智子さんが、
第一線で活躍する多彩なゲストにインタビューし、
視聴者に最もオススメする1冊を紹介します。

2011年10月現在は、隔週水曜日の放送で、
放送時間は約5分間。

この放送時間に対し、毎回のインタビューは1時間以上。

本書では、時間の関係で放送できなかった
インタビュー内容についても紹介されています。

  ・見城徹さん (吉本隆明 定本詩集)
  ・谷川俊太郎さん (ちんろろきしし)
  ・秋元康さん (太陽の季節)
  ・中川翔子さん (懲戒の部屋)
  ・野口聡一さん (宇宙からの帰還)

本書に登場するゲストは、42人。
かなりバラエティに富んだゲストのラインナップです。

実際の放送では、「笑っていいとも」方式で、
ゲストが自分の友達に次のバトンをつなぎますが、
本書では、あえてその順番を変えて掲載しています。

ゲストのつながりよりも、ゲストのメッセージで章分けし、
「困難に挑む人へ」、「発想のヒントが知りたい人へ」といった
カテゴリーに分けて掲載されています。

ちなみに、タイトル「スミスの本棚」の「スミス」には、
2つの意味があるようです。

1つは、経済学者のアダム・スミスさん。

もう1つは、スミスは英語圏では、最もポピュラーな名字なので、
「お隣さんの本棚」といった意味を含んでいるようです。

インタビューにおいて、「本」共通言語。

オススメ本から、ゲストの仕事に対する考え方や
人生観にまで話が及ぶので、インタビューとしても十分に楽しめます。

インタビュアーの森本さんが、ちょっとマジメ過ぎる感じもしますが、
毎回、ゲストの著書を読み込むなど、しっかりとした下準備のもと、
インタビューを行っているのがよくわかります。

このコーナーを担当し、多くの魅力的なゲストに会い、
そのゲストの著書と薦められる本を読む森本さんが
最も自らの成長を実感できていると思います。

私たち読者や視聴者は、少しでも森本さんに負けないよう、
ゲストの方々が発する英知やパッションを吸収したいものです。

この本から何を活かすか?

私は、人のウチへお邪魔すると、
まず本棚にどんな本が並んでいるかに目が行きます。

この「スミスの本棚」に並んだ42冊は、
さすがに42人のゲストで作られたものですから、
なかなか見ないラインナップです。

芸術家や文化人も多く登場するので、
ビジネス書を挙げる方は少数派のようですね。

私がこの42冊中、既に読んでいるのは6冊のみ。
残りの本を読むのが楽しみです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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