活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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ビジネスは、毎日がプレゼン。

ビジネスは、毎日がプレゼン。 (DO BOOKS)
ビジネスは、毎日がプレゼン。 (DO BOOKS)

(2011/02/26)
村尾 隆介 商品詳細を見る
 
満足度★★★
付箋数:18

  「プレゼンテーションは、コミュニケーション活動そのものです。
  プレゼンに磨きをかければ、おのずとコミュニケーション力は上がるし、
  普段のコミュニケーション活動にブラッシュアップをかけていけば、
  それは“プレゼン上手への道”につながります。

  つまり、働く社会人にとっては、まさに毎日がプレゼン。
  こう発想していった方が、日々の仕事も、これからのキャリアも、
  もっとうまくいくのではないか、と考えています。」

ビジネス以外でも、私たちは毎日、
何かしらを「伝える」行為をしていますから、
日常的なコミュニケーション力を高めることで、
プレゼン上手へ、近づけるかもしれません。

少々オーバーな言い方をすると、人生そのものがプレゼン。

本書の著者、村尾隆介さんは年間100回以上もの
講演会やセミナーの講師を務める、まさにプレゼンの達人。

  「すべてのプレゼンテーションは、エンタテイメントであるべき」

この言葉通り、村尾さんはエンタテイメント性の高いプレゼンで、
ファンやリピーターを増やしているそうです。

その姿勢は、本書からもうかがえます。

村尾さんは、この本を書くことも、
ひとつのプレゼンと考えているでしょうから、
読者を最後まで飽きさせずに、楽しませようとする
気持ちが伝わってきます。

  PART1 プレゼンにまつわる、新しい発想
  PART2 「見た目」そのものがメッセージ
  PART3 プレゼン力は、準備次第でまだまだ伸びる
  PART4 大切なのは、最初の5分
  PART5 トークの技術に磨きをかける、ちょっとしたアイディア
  PART6 スライドづくりを研ぎ澄ます
  PART7 プレゼン上手になるための、毎日の練習
  PART8 プレゼン終了間際と、その後

本書は、数多くあるプレゼン本の中でも、
技術的な面より、プレゼンへの「心がけ」が中心に語られています。

特に、毎日の生活の中で、プレゼン力を鍛えるという発想が特徴的。

あまりプレゼンを担当する機会が少ない人でも、
日頃から本書の練習を積むことで、イザという時のために、
プレゼン力に磨きをかけておくことができそうです。

この本から何を活かすか? 

  「毎日の会話でアドリブ力を鍛える」

ほとんどの日本人は真面目なので、聞かれたことに対して、
素直に答えてしまいます。

しかし、ビジネスの現場ではユーモアを交えて返すことも
重要な能力であると、村尾さんは指摘します。

時と場合を選ぶ必要はありますが、
「何か聞かれたら、それにまともに答えない」ようにする。

これで、ユーモアやアドリブのセンスが強化されるようです。

私は、つまらないコメントをしていまう場合が多いので、
「まともに答えない」ことを、意識した方がイイかも。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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