活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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そこまで言うか!

そこまで言うか!
そこまで言うか!
(2010/09/02)
勝間 和代  堀江 貴文  西村 博之 商品詳細を見る

満足度★★★★
付箋数:20

  堀江 : しかし、なんでまた『結局、女はキレイが勝ち
       なんていう本を出したんですか?
  勝間 : あれはテスマです。
  (中略)
  堀江 : でも、本が出た瞬間に、これは読まずに
       批判される本だって僕は思いましたよ。
  勝間 : いや、あの本が、そこまで興味を持たれるとは
       思わなかったんですよ。
  堀江 : いやいや勝間さん、それはおかしい(笑)。
  西村 : 勝間さんは、昔からすっとマーケティングを
       やってきたんですよね?
       そうしたら、こういうタイトルつけたら、
       批判してくる層が出てくることはわかりますよね?
  堀江 : いや、俺、本を見た瞬間、
       絶対にディスられると思ったんだよ。
       「勝間さん、キター!」と思いましたよ。
  勝間 : あまりディスられマーケティングをやったことがなかったので・・・。

話題騒然となったBSジャパン「デキビジ」での
勝間和代さんと西村博之さんの対談。

本書は、その面白さを嗅ぎつけた堀江貴文さんが、
2人の間に割って入り、実現した鼎談を書籍化したものです。

3人で話した2日間、計7時間に渡る内容が
ノーカットで収録されています。

「デキビジ」でのトークバトルの再現を期待した人にとっては、
ちょっと肩透かしですが、かなり「笑える」鼎談本です。

堀江さんが自分が聞きたいことを聞いて、
言いたい事を言っているという印象なので、少々脱線気味。

トークの質としては微妙なところでしょうか。

基本的にマジメ過ぎる勝間さんを、
堀江さんがモリタクさん(森永卓郎さん)とみなし、
適当に西村さんも絡んで、いじり倒すという構図です。

「デキビジ」のように勝間さんがメイン司会だと、
頑張りすぎて反感を買うことがありますが、
一歩引いている本書では、また違った印象です。

ファシリテーター役(?)を担った堀江さんが、
勝間さんの新たな魅力を引き出すことに成功しています。

また、基本的に3人とも同じ要素を持ったオタクなので、
腹を割って話せば、バトルになることはないようです。

この本から何を活かすか?

本書を読んで、分かったのは、
勝間さんが自分が世間からどう見られているかを
感じ取っていないということ。

自分を、あまり客観的に見れていないんですね。

だから、ああいう路線になってしまうのかと納得。

それを踏まえて、もう一度、
最近の勝間作品を眺めてみたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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