活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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「売る」文章51の技

「売る」文章51の技~説得力あるキャッチコピーとロングコピーの作り方
「売る」文章51の技~説得力あるキャッチコピーとロングコピーの作り方
(2010/08/03)
有田 憲史 商品詳細を見る

満足度★★★★
付箋数:19

あなたは、いきなりコピーを書こうとしていませんか?

その方法では、キャッチコピーは思いついても、
それに続く長いコピーは、スムーズに書けません。

コピーライティングは、センスではなく技術。

料理と同じように、しっかりと下準備をしたかどうかが
そのコピーの善し悪しを決めます。

  「“売る”文章が書けるかどうかは、書く前に決まる!」

まずは、商品を知りつくし、その特徴をリストアップする。
そして、ユーザー視点で考え、メリットを引き出し、
そのメリットと欲望と結びつける。

これがコピーを書く前の下準備となります。

説得力あるコピーを書くためには、
けっこう長い準備が、必要なものですね。

本書では、このコピーを書く前の準備編を始め、
プランニング編、ライティング編、説得力アップ編、編集編と
5段階でコピーを書く技術を解説します。

150ページ程度の薄めの本ですが、
コピーライティングのための基本エッセンスが
ギュッと詰まっています。

著者は、『「売る」コピー39の型』が好評だった
コピーライター歴23年の有田憲史さん。

本書の特徴は「怪しくない」こと。

コピー本というと、どこの誰かも分からない人が書いた、
煽り文章を並べた本もありますが、
本書はそういった小手先だけの怪しい本ではないので、
安心して読むことができます。

まずは、書店で本書を手にとって
「はじめに」だけでも、読むことをオススメします。

有田さんの、本書を「売る」ための文章にハマって、
思わずレジに向かうことになるかもしれません。

この本から何を活かすか?

実際にコピーを書くシチュエーションはなくても、
誰でも日常的に文章を書く機会はあります。

そんな時に、シンプルで伝わる文章が書けたらいいですよね。

読んだ本のことを書くブロガーさんの中にも、
思ったように、その本の良さや、読んだ時の感動を
伝えられないもどかしさを持っている人が
いるのではないでしょうか。

私などは、まさにその典型。

本書は、そんな時に役立つ救いの一冊。

ちなみに、この記事で、本書の良さが十分に伝わらないのは、
まだ、私が「51の技」を身につけていないから。

本書のせいではありません。あしからず。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 

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