活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
(2010/05/20)
小宮 一慶 商品詳細を見る

満足度★★★

小宮一慶さんの養成講座シリーズ、第7弾。

  「“勉強力”というテーマは、わたしそのものであり、
  『発見力』から始まって、『数字力』『解決力』『読書力
  『社長力』『時間力』ときたこのシリーズの集大成が、
  この『勉強力』だという気がしています。」

小宮さんが、「勉強力はわたしそのもの」
とまで言うには訳があります。

それは、小宮さんが、なりたいと思っていたもの
すべてになれたのは、勉強力があったからです。

経営コンサルタント、大学教授、社長、上場企業の役員、
ベストセラー作家、テレビのコメンテーター・・・

これらの夢を実現した一番の根幹が、
勉強だという確信が小宮さんの中にあるので、
自分=勉強とまで言い切っているようです。

あと、小宮さんの「趣味が勉強」というのも
あるかもしれませんね。

本書では、勉強オタクと言っても過言ではない
小宮さんが勉強法のエッセンスを伝えます。

と言っても、勉強法の細かなノウハウではなく、
語られるのは、小宮さんの持つ「勉強観」が中心です。

HowTo部分については、

  「このあたりのことは、“〇〇力”養成講座に書きましたので、
  よろしければお読みください」

と本書では詳しく説明せず、他の本に振っています。

ですからこのシリーズ、最初に本書を読んで、
勉強を中心に自分の人生をデザインし、
その後で、今まで刊行されている各養成力シリーズの本で、
ノウハウを吸収するというのが、正しい順番なのでしょう。

つまり、本書の「勉強力」が人生戦略の中心で、
発見力数字力解決力読書力社長力時間力
戦術を示しているというわけです。

この本から何を活かすか?

  「人生観を磨く」

本書の勉強の中で大きく取り上げられているのが、
人生観を磨くこと。

これは、ビジネスマンとしてポジションが上がれば
上がるほど求められるものです。

小宮さんは、本書の中で人生観を磨く方法を
3つ挙げています。

  1. 長い間、読み継がれた本を読む
  2. 人間性のいい人とつきあう
  3. 素直になる

私は、この「人生観を磨く」ということを
今まで、あまり意識していませんでした。

その証拠に、小宮さんが挙げる人生観を磨くための本を
1冊も読んでいません。

  ・道をひらく
  ・生き方
  ・論語の活学
  ・菜根譚
  ・現代語訳 論語と算盤

まずは、これらの本をコツコツと心に染み入るまで
読むことから始めたいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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