活かす読書

ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

今年の当ブログの夏休みは短めで、7/30(金)~8/3(火)の5日間、旅行のため ブログの更新を休止させていただきます。同様に、いただいたコメントへも、帰ってきてからの 返答となりますので、ご了承ください。今年は海でキャンプの予定です。それでは、また8月にお会いしましょう。...

田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる! 絶対こうなる!日本経済(2010/06/21)竹中平蔵 榊原英資 商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:26榊原英資さん、竹中平蔵さん、田原総一朗さんによる鼎談本。このキャスティングで面白くないワケがありません。  「かたや小泉内閣における経済・金融の責任者の竹中平蔵氏、  こなた民主党の最高経済ブレーンの榊原英資氏に、  本当の日本経済について、とことん議論してもらった。(中...

不幸になる生き方 (集英社新書)(2010/06/17)勝間 和代 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:15  「この本は、あなたが人生において、どうやってなるべく  不幸を避けて、幸福を呼ぶような行動習慣を身につけるかを、  さまざまな法則や事例から、一緒に考えていく本です。」本書の冒頭で、勝間和代さんはこのように語り、不幸な生き方をする人を反面教師にして、少しでも幸せな生き方に近づく方法論を示します。幸福な人と不幸...

拝金(2010/06/17)堀江 貴文 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:14ツイッター上で話題の、堀江貴文さん初の小説です。ストーリーのベースにあるのは堀江さんの実体験。堀江さんが、起業して体験した、上場、株式100分割、球団買収、フジテレビとの攻防から逮捕劇までを、絶妙にフィクションに織り交ぜながら、ライト感覚の青春経済小説に仕上げています。主人公は、年収200万円の若いフリーター藤田優作。そして、優作を操る謎のオ...

社員をバーベキューに行かせよう! ―結束と成果はこうすれば生まれる(2010/06/18)蓬台 浩明 商品詳細を見る満足度★★★付箋数:19モデルハウスなし、営業マンなしで、「一本の映画のような家づくり」を標榜する浜松市にある工務店、都田建設。本書は、都田建設の社長・蓬台浩明さんが実践する「社風づくり」の仕組みを伝える本です。蓬台さんは、目標実現へ向けては3つのアプローチがあると説明します。  1つ目は、「仕組み化」 ...

「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か?―将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学(2010/06/11)古谷 文太 商品詳細を見る 満足度★★★★付箋数:21ストーリー形式で「損得学」を学ぶ本。それでは、損得学とは、いったい何か?あまり聞き慣れない言葉ですが、学問上では「経済性工学」と呼ばれるようです。簡単に言うと、将来入ってくるお金によって意思決定を合理的に行なう方法。不動産の評価方法は、原価法や取引事例比...

中卒の組立工、NYの億万長者になる。(2010/01/09)大根田 勝美 商品詳細を見る 満足度★★★★付箋数:21タイトルの通り、もともと中卒でオリンパスに入社し、35ミリカメラの組立工だった大根田勝美さんが、渡米して億万長者になるまでの自伝です。大根田さんは、オリンパスに入社後、死に物狂いで英語を勉強し、米国駐在員に任命されます。渡米後4年間で、内視鏡のセールスで確固たる地盤を築き独立。大根田さんが、医療機器販売で得...

競争の作法 いかに働き、投資するか (ちくま新書)(2010/06/09)齊藤 誠 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:21リーマン・ショックが引き金となった経済危機は、「100年に一度の金融危機」と呼ばれました。しかし、本書の著者・齋藤誠さんは、リーマン・ショックによって失われたものは少ないと言います。それは、なぜか?経済の善し悪しは、「豊か」かどうかが一つの基準。築き上げられた「豊かさ」が、金融危機によって喪失してしま...

なぜザ・プレミアム・モルツはこんなに売れるのか?(2010/06/07)片山 修 商品詳細を見る満足度★★★★付箋数:242009年のビール市場は前年同期比約7%減少、発泡酒市場は同約16%減少でした。その縮小する市場環境にあって、サントリーのビール「ザ・プレミアム・モルツ」(以下プレモル)はレギュラービールに比べ30円~40円割高にも関わらず、前年度比約110%を売り上げました。プレモルは、6年連続過去最高の販売数を達成し、サン...

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2009/12/04)岩崎 夏海 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:11ある日、知り合いの方から、書店カバーをつけたままの本を、こっそり渡されました。  「家族の前や、人前ではカバーを外さないほうがいいよ」そんな忠告とともに受け取ったのが本書。ベストセラーとなっている、岩崎夏海さんの「もしドラ」です。私もAmazonにアクセスするたびに、本書の書影...

Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54(2010/05/24)Theodore Gray 商品詳細を見る満足度★★★付箋数:12  「良きにつけ悪きにつけ、科学実験の炎や煙や轟音こそが、  多くの科学者が科学者になろうとするそもそものきっかけを  与えたのである。その面白さは、他にたとえようがない。」本書はテオ・グレイさんがPopular Science誌に連載する科学実験コラム「Gray Matter」を元にまとめたもの。54の科学実験が、美しい写真付...

新書がベスト (ベスト新書)(2010/06/09)小飼 弾 商品詳細を見る 満足度★★★★付箋数:27私の中では、小飼弾さんのベスト本。その意味では、「新書がベスト」という小飼さんの言葉に偽りなし。  「新書以外は買わなくていい」本を読むことの自体の大切さは、今までも多くの人から語られるところで、この点に異論がある人は少ないでしょう。しかし、出版される本のうち、わずか5%の割合にも満たない「新書」が、なぜ、そんなにイイ...

成功哲学 0

情熱思考

情熱思考(2010/05/07)是久 昌信 商品詳細を見る満足度★★★付箋数:12著者の是久昌信さんは32歳で起業しました。会社は7年間かけて順調に大きくなり、あと一歩で上場というところまで成長。しかし、その矢先、社運をかけた一大プロジェクトがうまくいかず事業で失敗。信頼も、仲間も、資金もすべて失い、多額の借金だけが残ったそうです。  「私の夢は終わった・・・」そう思った是久さんの心から、情熱の炎が消えかけた時、偶然...

日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書)(2010/05/18)高橋 洋一 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:16新聞やテレビで話題になっている日本の問題点にQ&A形式で高橋洋一さんが答える本。  ・高速道路無料化が天下の愚策のわけ  ・「子ども手当」はバラマキなのか?  ・民主党には成長戦略がないけど大丈夫?  ・借金が973兆円もあって、日本は大丈夫なの?  ・スウェーデンみたいに...

仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト―あなたが逆転するための73のメニュー (2010/05/28) 奥野 宣之 商品詳細を見る 満足度★★★★ 付箋数:26 やってみたいこと満載のTips集。 ただし、既存のHACK本とは一味違います。 出来上がりの便利グッズの紹介だけではない、 「手作り」された生産性を上げる工夫が 本書には数多く盛り込まれています。 著者は「情報は1冊のノートにまとめなさい」の 奥野宣之さん。 「情報は1冊」の時...

がんばっても成果は出ない 凡才のための超現実的サバイバル術 (2010/07/15) 別所諒 商品詳細を見る 満足度★★★ 付箋数:24 ユナイテッドブックス、松尾さんより献本頂きました。 ありがとうございます。 本書は、エリートではない凡才が、未来を生き抜くための 超現実的なサバイバル読本です。 著者の別所諒さんの、人生そのものが濃縮されている感じがします。 別所さんが、もがき苦しみながらも、身を切って獲得した 机上の空論...

世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか(2010/05/28)野口 悠紀雄 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:20本書は、野口悠紀雄さんが2009年4月から約1年間「週刊ダイヤモンド」とダイヤモンド・オンラインに掲載した記事を、大幅な加筆と編集によってまとめたものです。かなり、データも新しいものが採用されて、章立てもスムーズになっていますので、新たに書き下ろされたと言っても、違和感がないくらいうまくまと...

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学(2010/05/22)マイケル・サンデルMichael J. Sandel 商品詳細を見る 満足度★★★★付箋数:26  1884年の夏、4人のイギリス人船乗りが、  南大西洋沖合いを小さな救命ボートで漂流していた。  ボートに乗っていたのは、ダドリー船長、スティーブンズ一等航海士、  甲板員のブルック、そして17歳の雑用係のパーカーの4名。  持っていた食料は缶詰2個だけで、飲み...

ゆるい生き方 ?ストレスフリーな人生を手に入れる60の習慣~(2010/05/22)本田 直之 商品詳細を見る 満足度★★★付箋数:12昨日の記事から、私がその本を読了した時点で貼った「付箋の数」を表示するようにしました。実は、「レバレッジ」シリーズの頃から、私が、本田直之さんの本に貼る付箋の数は少なめでした。それは、なぜか?本田さんの考えに納得できなかったり、書かれていることが参考にならないからではありません。それ...

成果を生む人が実行している朝9時前のルール(2010/05/22)美崎 栄一郎 商品詳細を見る 満足度★★★あなたは、一番好きなものを最初に食べるタイプですか?それとも、最後の楽しみにとって置くタイプですか?食べ物の話なら、一番好きなものを最後に食べる人も多いかもしれません。でも、考えてみてください。もし、あなたが、ほんの少ししか食べられない体質だとしたら?あるいは、最後にとって置くと、恐ろしいぐらいに他人に奪われ...

WOMマーケティング入門(2010/05/24)アンディ・セルノヴィッツAndy Sernovitz 商品詳細を見る 満足度★★★「WOM」とは、“word of mouth(クチコミ)”の略。つまり、WOMマーケティングとは、クチコミを使ったマーケティング手法のこと。本書は、お金をかけずに戦略的にクチコミを誘発して宣伝するための手引書です。今までも、クチコミを使ったマーケティングは、バイラルマーケティングやバズマーケティングと言われてきましたが、本...

世界でもっとも美しい10の物理方程式(2010/04/22)ロバート・P・クリース 商品詳細を見る満足度★★★★  「ひとつの式を学ぶことは、  まさに一種の旅なのだということに気づかせてくれる。」その旅は、その式を知らないという無知の状態から、その式を理解したいという苛立ちを伴った段階を経て、最後にはその式を理解して、新たな世界へ到達します。この旅は、その方程式の第一発見者が辿るだけでなく、その後に学ぶ者、すべて...

「情報創造」の技術 (光文社新書)(2010/05/18)三浦 展 商品詳細を見る満足度★★★  「これからの時代は情報の収集、整理ではなく、  創造の力が問われる時代だと思います。」こう語るのは、“下流社会”という大ヒットしたキーワードを生んだ三浦展さん。三浦さんは、履歴書の「資格」欄には、何一つ書けるものがないそうです。(こう言われてみると、私も履歴書に書ける資格が全然ないことに気がつきました・・・)それでは、三...

勝間和代のビジネス思考力養成セミナー[基礎力養成編](2010/05/20)勝間 和代 商品詳細を見る満足度★★★ディスカヴァー社の「マジビジ」シリーズからの1冊。社会人3年目からをターゲットとしたこのシリーズ、既に10冊以上刊行されていますが、本書は勝間和代さんのオーディオブックの一部を書籍化したもののようです。元になっている勝間さんのオーディオブックは、コンプリートセット全4巻が28,999円(テキストは別途26,000円)、...

まだ科学で解けない13の謎(2010/04/22)マイケル・ブルックス 商品詳細を見る 満足度★★★  「あなたは自由意志がないと言われたら、  たいていの人はむきになって、  そんなことはないと反論するはずだ。」どうやら、現代脳科学では、自由意志の存在を否定する証拠があるようです。著者のマイケル・ブルックスさんはロンドン大学ユニバーシティ・カレッジの実験室で操り人形のごとく、自分の手の指が他人の操作によって...

ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 (ディスカヴァー携書)(2010/05/20)小宮 一慶 商品詳細を見る 満足度★★★小宮一慶さんの養成講座シリーズ、第7弾。  「“勉強力”というテーマは、わたしそのものであり、  『発見力』から始まって、『数字力』『解決力』『読書力』  『社長力』『時間力』ときたこのシリーズの集大成が、  この『勉強力』だという気がしています。」小宮さんが、「勉強力はわたしそのもの」とまで言...