活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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たった3つのクセを直せば人生がうまくいく

たった3つのクセを直せば人生がうまくいく
たった3つのクセを直せば人生がうまくいく
(2010/04/14)
本田 直之 商品詳細を見る

満足度★★

いろいろな本を読んで、実行しているのに
なかなか効果がでないのは、なぜか?

本書の中で、本田直之さんは指摘します。

それは「わるい思考のクセ」があるから。

本書は思考を改善するのためのトレーニング本です。

目的は、「わるい思考のクセ=思考負債」を減らし、
「よい思考のクセ=思考資産」を増やすこと。

習慣は人をつくります。

ひとつひとつのクセは小さなものであっても、
「思考のクセ」は、ミサイルの発射角度のようなもですね。

ちょっとのズレで、到達点が大きく異なります。

本書で改善するのは次の3つのクセです。

  1. 「外部要因思考」を減らして、「内部要因思考」を増やす
  2. 「言い訳思考」を減らして、「工夫行動思考」を増やす
  3. 「思考停止」を減らして、「思考発展」を増やす

「本文」約100ページ+「思考改善トレーニング帳」約50ページで
本書は構成されています。

目玉は、後半の21日間のトレーニングプログラム。

なぜ21日間かというと、人間の細胞は21日間で
ソックリ入れ替わるからとのこと。

あまり余計なことは書かず、3つのクセを直すことに
特化して書いてあるのがよい点です。

価格もお手ごろの1000円で、これで人生が変われば安いもの。

ただ、実際に後半の「21日思考改善トレーニング帳」を
試す前にこんな感想を書くのは失礼かもしれませんが、
よく練られたトレーニングプログラムには見えません。

本書のために考えた机上の改善プログラムなのか?
それとも、実際に使ってチューンアップされたプログラムなのか?

私には前者のように思えます。

だからと言って、このプログラムが
悪いということではありません。

これから読者のフィードバックを受け、
プログラムの改善を重ねれば良い訳ですから。

この本から何を活かすか?

思考改善トレーニング0日目のお題はこれ。

  「人や環境など、自分以外のせいにしている
  考え方や口グセを書きだしてみましょう。」

考えてみましたが、あまり思い浮かびません。

これは、悪い思考のクセがないから思い当たらないのではなく、
自覚していないから分からないのでしょう。

だから、悪いクセは直らない。

ということで、妻に聞いてみました。

すると、「質問しておいて答えを聞かない、トイレが長すぎ、
すぐ娘の味方をする、娘にかまい過ぎ、家のカギをかけない・・・」

など、怒涛のようなダメ出し。

なんか、質問の意図が伝わらず、ヤブヘビだったようです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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