活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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「結果を出す人」の仕事のすすめ方

「結果を出す人」の仕事のすすめ方
「結果を出す人」の仕事のすすめ方
(2010/03/13)
美崎栄一郎 商品詳細を見る

満足度★★★

『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』が
ベストセラーになった美崎栄一郎さんが送るビジネス書の新機軸。

本書は、約200冊の推薦書を使った
「仕事術」の本であると同時に、
美崎さんが、実際に起こしたアクションの記録。

  「結果を出すためには、どんな読み方をすればよいのでしょうか。
  それには、結果を出すためのツールとして本を使うのが一番です。
  (中略)本を“読む”のではなく、本を“使う”のです。」

具体的に言うと、美崎さんが出した結果とは、
本を執筆し出版したこと。

本書では、読んだ本の内容からからアクションを起こし、
美崎さんが本を作り上げるまでの行動が紹介されます。

ただし、この本の内容を本を作るための参考書ではなく、
「あなたの仕事の進め方」の参考書として、
応用してほしいと、美崎さんは語っています。

この本のコンセプトは、私のブログに近いものがあり、
共感できるとともに、スパーサラリーマンの美崎さんが起こす行動は
さすがに違うなと思わせる内容でした。

本書で、私が最も感心した点は、
美崎さん自身が200冊の本を選ぶのではなく、
他人からの推薦書を採用したということです。

ビジネス書著者、編集者、書店員、書評ブロガーなど、
影響力のある200人の人から集めた200冊が
各ページの下に「〇〇さんオススメ!」として掲載されています。

当然、推薦した本が掲載された人は、
ブログなどで本書を好意的に紹介しますから、
「美崎さん×200人のインフルエンサー×そのフォロアー」
と自分で200冊選ぶ場合と比べると、
遥かに大きな好意的な評判が起こる仕組みになっています。

美崎さんの本に限ってそんなことはありませんが、
仮に本書の内容が良くなくても、参加型の形態を採用することで、
クチコミにより、ある程度のセールスが見込めるわけです。

ただ、これは私だけの問題かもしれませんが、
すべてのページの下に推薦本の書影が掲載されているので、
それを見るたびに、その本のことを思い出し、
若干、本文に集中するのに苦労しました。

この本から何を活かすか?

  「ってどうよ」というキーワードで探す。

原田翔太さんの
28歳までに結果を出す!勉強のルール」で
紹介されてる検索方法とのこと。
(ちなみに、私は、この本を読んでいません)

「~ってどうよ」で検索すると、ネガティブな意見も拾い、
「~とは」で検索した時と違った結果が得られるそうです。

さっそく、「美崎栄一郎ってどうよ」で検索してみましたが、
美崎さんに関しては、全然ネガティブな情報は出てきませんでした。

失礼致しました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| 読書法・速読術 | 06:23 | comments:1 | trackbacks:1 | TOP↑

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