活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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自分は評価されていないと思ったら読む本

自分は評価されていないと思ったら読む本
自分は評価されていないと思ったら読む本
(2009/12/17)
小笹芳央 商品詳細を見る

満足度★★★

会社の品格」がベストセラーになった
小笹芳央さんが語る40の「仕事の哲学」。

本書のタイトルが示す通り、「自分は評価されていない」
と悩む人は多いようです。

自分では、自分の考えがすべて分かりますが、
上司や同僚に、それをすべて伝えることは不可能ですし、
結果だけで評価される時もあります。

ですから、自己評価との他人からの評価の間に
ギャップがあるのは止むを得ません。

評価は他人がするものですが、変えられるのは自分だけ。

本書では、「自分自身を上手にコントロールして
現状から脱却する方法」と、「仕事を通じて働きがいや
生きがいを見いだすために役立つ様々な視点」が
紹介されています。

  ・なせ働くのか。それは自由のためである
  ・信頼残高は「約束」と「実行」によって増える
  ・仕事の報酬は「仕事」である
  ・社員は「投資家」である
  ・上司や同僚は自分を映す鏡である
  ・悩みはすべて「やるか、やらないか」だけである

本書を手に取る方は、現在の自分の状況を
変えたいと思っている人が多いはずです。

評価されない現状に、仕事に対するモチベーションが
なかなか上がらないかもしれません。

しかし、小笹さんの会社リンクアンドモチベーションは
モチベーションのマネジメントが事業の中心ですから、
その辺はお手の物です。

  夢があることで、「今」が意味を持ち、
  「今」を楽しく感じることができるわけです。

本書を読むと、働くことの意味を考えながらも、
後半に向けジワジワとモチベーションが上がり、
目的意識を持って仕事ができるようになりそうです。

この本から何を活かすか?

「木」のイメージで知識を体系化していく

ある知識を身につけたいと思ったら、最初に幹となる基礎が
書かれた本を読み、その後、枝葉にあたる本を読んで
知識を体系化することを、小笹さんはススメています。

実際に本を読むときには、「自分はあの枝葉を増やすために
本を読んでいる」と意識すると良いそうです。

この本は、私にとって、どの幹なのか、あるいは枝葉なのか?

読んだ後に考えるのではなく、
最初に体系化したい知識の全体像をイメージしてから、
本を選ばなければならないようですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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