活かす読書

ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(気づき)(2009/12/22)水野俊哉 商品詳細を見る 満足度★★★  一人が成功するのが「成功法則」  周囲の全員が成功するのが「絶対成功法則」である。本書は「トリセツ」シリーズでおなじみの水野俊哉さんが、読んだ人すべてを成功させることを目的とした365個の「絶対成功法則」をまとめたものです。水野さんが今まで読んだ4000冊の本の中には、数多くの金言や格言などが書かれていたはずで...

プライスレス 必ず得する行動経済学の法則(2009/12/24)ウィリアム・パウンドストーン 商品詳細を見る 満足度★★★「プライスレス」と聞くと、真っ先にマスターカードの広告キャンペーンが思い浮かびます。ちなみに、最近のCMは大竹しのぶさん主演で以下の内容。  オペラのチケット200ユーロ、現地のガイドブック12ユーロ、  この日のためのハイヒール320ユーロ、  新しい舞台の幕が上がること:Pricelessこのシリーズ、1997年...

吉越式会議(2009/12/01)吉越 浩一郎 商品詳細を見る 満足度★★かつては、トリンプ日本法人代表取締役の吉越浩一郎さんというイメージでしたが、今やすっかり吉越さん個人のブランドが確立されています。2006年にトリンプの代表取締役を退任してからも、精力的にノウハウや仕事論、人生論をまとめ、吉越さんは数多くの本を出版しています。本書は、その集大成。中心となるのは吉越式会議術(早朝会議)ですが、他にも、吉越さんが生...

トップ0.1%の条件 ~ECビジネス成功者たちの「志力」~(2009/12/22)加藤 敏明 他 商品詳細を見る 満足度★★★5人のネットショップ店長の成功物語。現在、日本には10万社以上のネットショップがあります。業界では、月商300万円でひとまず成功、月商1000万円で大成功と言われているそうです。流行り廃りが速いこの業界で、4年連続で月商1000万円を超えるネットショップは全体の0.1%にも満たないとか。本書は、トップ0.1%に入るネット...

「幸せスイッチ」が入る! プラス1%の法則(2009/12/19)野崎 美夫 商品詳細を見る 満足度★★★  「この本は、ただの詩集でもなければ、  ただの自己啓発書でもありません。(中略)  頑張っているあなたが、もっと笑顔で頑張れるための、  さまざまなアフェアメーション(肯定的自己暗示)  をまとめたものです。」著者の野崎美夫さんは、広告会社を経営しながら自らも最前線で仕事を続ける現役の広告クリエーター。そんな...

投資 0

スノーボール

スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝(2009/11/20)アリス シュローダー 商品詳細を見る スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝(2009/11/20)アリス シュローダー 商品詳細を見る満足度★★★★世界で最も尊敬される投資家であり、世界最大の投資会社バークシャー・ハザウェー社のCEO、ウォーレン・バフェットさんの人物伝。上巻696ページ、下巻713ページの大作です。著者のアリス・シュローダーさんは、証券アナリスト。...

やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力(2009/12/04)勝間 和代 商品詳細を見る 満足度★★★  “いままでの常識を打ち破る自己啓発書”勝間和代さんとしては、仲間との助け合いで夢実現を目指すという意味で、常識を打ち破ると言いたいのでしょうが、本書を読んだ私の印象は、ちょっと違います。  香山リカさんの『しがみつかない生き方』にある、  「<勝間和代>を目指さない」への反論書、といって...

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?(2009/12/14)川上 徹也 商品詳細を見る 満足度★★★  「あなたは1日20分しか仕事をしていない」毎日クタクタになるまで、身を粉にして働いている方が聞くと、ちょっとカチンとくるかもしれませんね。しかし、本書で言われている「仕事」とは、他の誰かでは代えがきかない、本当に自分の頭を絞って考えたものを指します。あなたは昨日、20分以上の本当の仕事をしましたか?...

進化の存在証明(2009/11/20)リチャード・ドーキンスRichard Dawkins 商品詳細を見る 満足度★★★  1. 人類は何万年のあいだに原始的な生物から発展してきた。   しかし、この過程は神によって導かれた。・・・36%  2. 人類は何万年のあいだに原始的な生物から発展してきた。   しかし、この過程に神はかかわらなかった。・・・14%  3. 神は人類を、現在と非常によく似た姿で、   ここ1万年ばかりのうちに1遍で...

頭がよくなる「図解思考」の技術(2009/11/25)永田 豊志 商品詳細を見る満足度★★★★ フレームワークシリーズが好評だった永田豊志さんによる、 自分の考えを図で整理して、メモとして残す技術の本。 図解は、MBAを取得したり、速読をマスターするよりも、 費用対効果の高いスキルであると、永田さんは断言します。 こういった本を読んだ後は、図解技術を身につけようと思い、 誰でも一時的に図解してみるものですが、 実際のところ...

ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話(2009/11/25)マネー・ヘッタ・チャン 商品詳細を見る満足度★★★  「この『ヘッテルとフエーテル』は、無駄な情報が多すぎる現代に、  最低限知るべき金融知識を物語で伝えるというコンセプトで書き始めた、  まったく新しい寓話のプロトタイプです。」著者のマネー・ヘッタ・チャンさんは、本書について、「あとがき」で、このように解説しています。本当に残酷なマネー...

なぜ「科学」はウソをつくのか(2009/10/27)竹内 薫 商品詳細を見る 満足度★★★★自称・ネコ好き科学作家の竹内薫さんが、著書100冊目を記念して、科学と共に歩んだ半生を振り返る本。名づけて、「愛と憎しみの科学」。  「科学さん、ボクはあなたのことが大好きだけれど、  『科学』さんは、ここんとこ、ちょこっとおかしくありゃしませんか?」竹内さんが各雑誌や新聞に発表した科学評論に自らコメントをつけ、科学に対する感...

働かざるもの、飢えるべからず。(2009/11/26)小飼 弾 商品詳細を見る 満足度★★★★今までの小飼弾さんの著作は、正直に言って、ブログで受ける印象とギャップがありました。ブログで見せる小飼さんの鋭さが、あまり出ていないと。しかし、本書は異なります。小飼さんらしいユニークな考えが構造的に示されています。テーマは「弾流社会システム」の在り方。本書は、2部構成になっています。第1部は、「痛くない社会」への方法序説。...

成功哲学 2

微差力

微差力(2009/11/24)斎藤 一人 商品詳細を見る 満足度★★★★  「追伸 この本は最低でも7回読んでくださいね。」最後に、このように書かれている本書ですが、人間は忘れる生き物ですから、7回と言わず何度も何度も繰り返し読みたくなる本です。「銀座まるかん」の創設者・斉藤一人さん、久々の書き下ろし。  「100倍儲けている人は100倍たいへんなんですか?  100倍儲けている人は、100倍がんばっているのではないのです。  ...

統計数字を読み解くセンス―当確はなぜすぐにわかるのか?(DOJIN選書27)(2009/11/30)青木繁伸 商品詳細を見る満足度★★★★降水確率がいくつ以上のときに傘を持っていったらよいのか?最初に次の場合の損失を計算します。 1. 傘を持っていったのに雨が降らなかった場合    →重い思いをする、傘の置き忘れに注するなどを考えて     「100円のコスト」がかかると仮定します。  2. 傘を持っていかずに雨が降った場合 ...

頭がよくなる魔法の速習法(2009/11/20)園 善博 商品詳細を見る 満足度★★「本がどんどん読める本」に続く園善博さんの速読本です。  「持っている知識の量によって、把握する速さが違ってきます。」園さんが指導する速習法では、すでに持っている知識のことを「既有知識(きゆうちしき)」と呼び、これを積み上げることで、読書や学習のスピードアップを図ります。つまり、本を読めば読むほど知識が増え、速く読めるようになり、...

本田直之のハワイを極める50の法則(2009/11/26)本田 直之 商品詳細を見る満足度★★★毎年、12月~3月、6月~9月の時期をハワイで過ごす本田直之さんによるハワイのガイド本。本田さんは、日本とハワイのデュアルライフを続けて、もう3年になるそうです。今から3年前というと、丁度「レバレッジ・リーディング」が東洋経済新報社から刊行された頃ですね。さて本書は、本田さんがはじめてハワイを訪れてから19年間にも及ぶハワイライ...

伝説のトレーダー集団 タートル流 投資の黄金律(2009/11/19)カーティス・フェイス 商品詳細を見る 満足度★★★★大いなる不確実性の時代。日々、リスクと向き合う必要があるのは何もトレーダーに限ったことではありません。私たちは、ビジネスではもちろん、普段の生活においても、不確実な状況下で、判断を下さなければならない場面にしばしば遭遇します。そんな時、リスクと向き合わず、決断を先延ばししてしまうとかえって問題を...

「希望」論(2009/11/26)堀江 貴文 商品詳細を見る 満足度★★★堀江貴文さんが口語文体で綴る「幸福論」。今回最大の注目は、「サンガ」という仏教系出版社から本書が刊行されているということ。サンガは、もともとA・スマナサーラさんというスリランカ仏教界の長老の考えを広く伝えるために作られた出版社とのこと。瞑想会なんかも開催されています。  「そんな仏教系出版社と私のコラボレーション?  と最初はうまくいくのか...

書いて稼ぐ技術 (平凡社新書)(2009/11/14)永江 朗 商品詳細を見る満足度★★★フリーライターの仕事周りが見える本。著者は文筆稼業25年の永江朗さん。本書は、大きく分けると3部構成です。「不況だからこそフリーライター」という“希望編”から始まり、ライターとして身につけるべき“技術編”をはさみ、最後は原稿料や印税などの“現実編”で締められます。フリーライター志望の方には、  「会社...

眠れなくなる宇宙のはなし (2008/06/21) 佐藤勝彦 商品詳細を見る 満足度★★★★   「誰にでも、眠れない夜ってありますよね。   そんな夜には、宇宙のことを考えてみるのもいいかもしれません。」 こう語るのは、佐藤勝彦さん。 インフレーション宇宙論の提唱者として、 ノーベル賞との呼び声も高い方です。 本書は、そんな宇宙物理学の世界的権威である 佐藤さんが書いた、一般向けの宇宙の本です。 一晩で1章ずつ語る形式で書...

どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)(2009/11/19)小宮 一慶 商品詳細を見る 満足度★★★小宮一慶さんの養成力講座シリーズ第6弾。今回は「時間力」です。ただし、時間そのものの効率的な使い方にはあまり多くのページが割かれていません。むしろ本書の真のテーマは「仕事力」と言ったほうがいでしょう。例えば、1日の細切れ時間をいかに有効に使おうとも、24時間以上を捻出することはできません...

金持ち父さんの新提言 お金がお金を生むしくみの作り方(2009/10/22)ロバート・キヨサキ 商品詳細を見る満足度★★★ロバート・キヨサキさんと言えば、「金持ち父さん」シリーズですが、本書は同シリーズとは異なり、次のような特徴があります。1. 筑摩書房刊ではなく、青春出版社刊であること。2. 白根美保子さんの訳でないこと。3. 約200ページと薄めの本で、文字もあまり詰まっていないこと。4. 日本についての言及が多いこと...

あけましておめでとうございます。 昨年中はたいへんお世話になりました。 今年は1/1(金)~1/4(月)まで正月休みとさせていただきます。 1/5(火)より、通常の更新を再開いたしますので、 よろしくお願いします。 また、昨年に引き続き、水野俊哉さん作成の 「ビジネス書評ブロガーマトリックス」に 当ブログを掲載頂きました。 水野さん、本当にありがとうございます。 相変わらず、このブログはグループ化されず、 趣味・情...