活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2009年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年11月

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1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40

1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40
1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40
(2009/09/11)
竹内 謙礼 商品詳細を見る

満足度★★★

本書の目的は、読後「1時間以内」に売上をUPさせること。

そのためにマーケティングの難しい理論などは一切書かれていません。

著者は「会計天国」が素晴らしかった、
経営コンサルタントの竹内謙礼さん。

  「最初に断っておくが、本書はあまり深く考えて読む本ではない。
  “売上が伸びないなぁ”と頭を抱えている時に、“手っ取り早く
  売上を伸ばす方法はないかなぁ”と思って、さっと手を伸ばして読む
  “ネタ帳”みたいなものである。」

この割り切ったコンセプトが、非常に小気味イイ感じがします。

  第1章 「スピード改善」ベスト10
  第2章 「売れる商品・サービス企画」ベスト10
  第3章 「激売れネーミング・キャッチコピー改善」ベスト10
  第4章 「爆発集客テクニック」ベスト10

「簡単」・「わかりやすい」・「スピーディー」をモットーとした
40個の販促アイディアが紹介されています。

また、各アイディアには実践に移すための5ステップが示された
「アクションシート」が掲載されているので、それだけ読めば
1時間といわず、わずか5分で売上を伸ばすための行動が起こせます。

実際に書かれている内容を見てみると、「鉄板」だけあって、
はじめて聞くような奇抜なアイディアはありません。

  ・「電話番号」を大きく載せなさい
  ・チラシやホームページに「携帯番号」を載せなさい
  ・営業時間をずらしなさい
  ・「はじめてセット」をつくりなさい
  ・イベントは「こじつけ」から考えなさい

小回りの効く中小企業で効果を発揮しそうなアイディアが多い感じです。
いずれも、聞いたことがあるものばかりかも知れません。

しかし、いざ実行に移そうとすると、
当たり前すぎて、意外と思い出せなかったりします。

ですから、まず本書の目次で「当たり前チェック」を行い、
できていない項目がないかを確認し、
その項目だけ読んで、即実行するのが本書の有効な使い方。

  「ネットビジネスに見切りをつけなさい」

竹内さんのプロフィールに書かれている
楽天やビッターズでの輝かしい実績からすると、
この発言はちょっと意外な感じがします。

しかし、ネットショップのノウハウを知り尽くしているからこそ、
費用対効果を考えて、こんな大胆な提案ができるのでしょう。

少し話しはそれますが、個人では
身につけるのが当然視されている「英語能力」についても、
私は同じように感じることがあります。

実用レベルになるには、かなりの時間投資が必要ですから、
人によっては、英語の勉強に早々に見切りをつけて、
他の能力を磨くために、その時間を割り当てるといった
選択もアリのように思えます。

この本から何を活かすか?

販促といえば、当ブログではAmazonのアフィリエイトに登録しています。
その点について、ちょっと考察。

そもそものアクセスを増やすための工夫は別にして、
ブログで本を売るための「鉄板」は

  ・ブログ記事のネーミングの工夫する
  ・売れ筋本ランキングの掲載
  ・振り返り記事の掲載
  ・「〇〇するための10冊」的なまとめ記事の掲載
  ・イメージ写真の多様

などが思いつきます。

あまり、このブログでは力を入れていないことばかり。

やればもっと本が売れるようになると思いますが、
このブログの本筋から外れるような気がするので、
多分、今後も積極的には行なわないと思います。

それでも、このブログを経由してAmazonで本を
買っていただだく方も多いので、日々、感謝をしております。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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