活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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シンプル・マッピング最強ノート術

いつでもどこでも「脳の集中モート゛」を高める シンプル・マッピング最強ノート術
いつでもどこでも「脳の集中モート゛」を高める シンプル・マッピング最強ノート術
(2009/08/04)
松宮 義仁 商品詳細を見る

満足度★★★

シンプルマッピング事務局、さいとうさんより献本いただきました。
ありがとうございます。

私は、「ノート術」の本を読むと、「会議術」のことが頭に浮かびます。
反対に「会議術」の本を読むと、「ノート術」のことを連想してしまいます。

これは、会議術とノート術に、似たところがあるからでしょう。

この2つの類似性は何か?

どちらも知的生産を行なう重要な「場」です。

更に共通しているところは、アイディアを得るために
どちらも「発散」と「収束」という過程を経ることが挙げられます。

いいアイディアを得るために、長時間の会議を行なう組織もあれば、
短時間の会議で、実践に多くの時間を割く組織もあります。

松宮義仁さんが、本書で提案する「シンプル・マッピング」は、
短時間の会議派の方に合う、非常に簡単なノート術。

ノートを書くことには、時間をかけません。 

書き方は、松宮さんの前作「A6ノートで読書を超速化しなさい
の記事でも紹介しましたが、ノート中央にテーマを配置し、
後は放射状に枝を伸ばし、サブテーマや箇条書き事項を書き込みます。

読書マッピングでは、左側に自分の意見やアイディア、
右側に客観的な情報を書くという左右の区分がありますが、
見た目はマインドマップを簡略化したもという印象です。

最大の特徴は、文庫本(A6)サイズのノートに短時間で書くことで、
いつでもどこでも記入し、見直すことができること。

いわば機敏性を重視したノート術です。

  「1日の質はその日にノートを開いた回数に比例する」

これは、松宮さんのセミナーでの言葉のようですが、
このノート術は、まさに回数重視ですね。

シンプル・マッピングについて、もう少し詳しく知りたい方は、
特設サイトで動画が公開されているので、こちらをご覧ください

松宮さんは、時間管理もシンプル・マッピングで行なうと
説明しています。

私は、この本を読んだだけで実践していませんから、
推測の域を出ませんが、あまりこの方法がスケジュール管理に
適しているようには思えません。

もちろん、松宮さんもその点を感じて、長期のスケジュール管理は
iPhoneを組み合わせる方法の説明がなされています。

手軽さが売りであるシンプル・マッピングに、
無理に何でもかんでも押し込んでしまうと、
せっかくの利点が、損なわれるような気がします。

この本から何を活かすか?

私は、「A6ノートで読書を超速化しなさい」を読んだ後、
紹介されていた、コクヨS&T カバーノート(システミック) 2冊収容タイプ
を購入しました。
(紹介されていたのはA6ですが、私は据え置き用としてA5を購入)

カバーが硬いので、立てかけておいてもノートの端が曲がらないのと、
ポケットがついているのが気に入っています。

トイレ設置用ノートとして、もう一つ購入しようと思っていたのを忘れていました。
前回購入はカバー色「黒」だったので、今回は「赤」を注文します。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.


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