活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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アインシュタイン・ファクター

アインシュタイン・ファクター
アインシュタイン・ファクター
(2009/05/25)
リチャード・ポー&ウィン・ウェンガー 商品詳細を見る

満足度★★★

自分の潜在意識を解き放つ、右脳系の加速学習本。

イメージ・ストリーミング、フォト・リーディングなど
自分の中の秘められた能力を引き出す様々なテクニックが
盛りだくさんで紹介されています。

総ページ数は450頁超。

タイトルに「アインシュタイン」と入っていますが、
もちろんアルバート・アインシュタインさん自身が、
本書の方法に関わっている訳ではなく、あくまでも著者の
ウィン・ウェンガーさんによる命名です。

本書のメインとなるのはイメージ・ストリーミングという
非催眠の脳力開発方法。

方法は、次の通りです。

  1. リラックスして座り、目を閉じて頭の中にイメージを浮かべる。
  2. 頭の中に浮かんだイメージを大きな声で、パートナーか
   ボイスレコーダーに説明する。
  3. 説明する時は、全五感を使う。
  4. 説明は、全て現在形で話す。

簡単に言うと、イメージを声に出して言うだけのシンプルな方法です。

最大のポイントは、頭の中の想像だけで終わらせず、
必ずパートナーかボイスレコーダーに説明すること。

そうは言っても、頭の中でイメージすることが苦手な人が
約3割いるそうなので、本書ではイメージ・ストリーミングを
効果的に行うための数々のテクニックを、
これでもかというぐらい 次々と紹介しています。

あまりにも多くの理論やテクニックが紹介されているので、
その中からいくつかを選んで、試してみるというが現実的でしょう。

本書は、10年以上前に「頭脳の果て」とういう邦題で
出版されていましたが、今回は原題「The Einstein Factor
そのままので復刻です。

現在は、右脳系の本が多く出版されていますが、
本書はそのはしりではないでしょうか。

基本的に書かれている内容に違いはありませんので、
本書に興味がある方は、「頭脳の果て」を図書館で探すのも
一つの手ですね。

ちなみに訳者の田中孝顕さんは、「速聴」を提唱されている方。
以前の版には速聴CDが付属していましたが、
今回は資料請求でのプレゼントになっています。

この本から何を活かすか?

  「ポータブルメモリーバンク・テクニック」

これは小さなノートをいつも持ち歩き、頭に浮かんだ
どんな記録に値しない些細なことも書き留めるという手法。

科学者のマイケル・ファラデーさんが実践していたそうです。

考えを書くたびに行動が強化されるので、実践すると
クリエイティブな考えが浮かんでくるようになるとか。

メモした内容を後から使うことをあまり考えず、
とにかく思い浮かんだことを書き留めるが目的。

まずは今日、このテクニックを実践してみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.


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| 自己啓発・セルフマネジメント | 07:08 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

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