活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2009年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年08月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

年収が10倍アップする!フィッシュボーンノート術

年収が10倍アップする!フィッシュボーンノート術
年収が10倍アップする!フィッシュボーンノート術
(2009/06/01)
駒井伸俊 商品詳細を見る

満足度★★★

フィッシュボーン図の描き方と活用方法を説明した本。
先月、kennさんに紹介していただきました。

フィッシュボーン(魚の骨)図とは、特性要因図とも呼ばれ、
東大名誉教授だった石川馨さんが考案し、1952年に川崎製鉄で
初めて採用されて以来、 品質管理の現場で「QC7つ道具」の一つ
として使われ続けているものです。

(QC7つ道具:特性要因図、チェックシート、ヒストグラム
散布図、パレート図、グラフ・管理図、層別)

テーマ(魚の頭)を決めたら、背骨、大骨、中骨、小骨の順に
構造化しながら要因を描いていくようです。

本書では、ノート術として活用するため、骨の配置は
フレームワークを使って決めることを勧めています。

著者の駒井伸俊さんは、このフィッシュボーン図を
箇条書きやマインド・マップより優れた「ノート術」として
紹介しています。

 

構造化

視覚化

箇条書き

×

マインドマップ

フィッシュボーン


実際のところ私はフィッシュボーン図を使っていないので、
駒井さんの言うように、本当に優れているかどうかは分かりません。

選択肢の1つとして増やし、目的に合わせて
使い分けるのが現実的なところでしょう。

本書の面白いところは、フィッシュボーンは品質管理で使うもの
という固定概念を払い、様々なシーンで応用しているところ。

一般のノート術、資格試験、語学学習、読書ノート、
スケジュール管理、パソコン術、成功法則・・・

ちょっとやり過ぎという感じもしますが、
いろいろ試してみて、合う合わないを判断することが重要ですね。

駒井さんの立場上、人生の目的が叶う素晴らしい手法として
フィッシュボーンを紹介したいのは分かりますが、
道具の一つとして、割り切って使った方が良いように感じます。

この本から何を活かすか?

通常のフィッシュボーン図では、テーマを右側に配置して
描きますが、本書ではテーマを左側に配置します。

ノート術としては、左に配置した方が使いやすいとのこと。

私は、フィッシュボーン図ではテーマは右に描くものと
思い込んでいましたが、ノート術として使う場合は、
ここはアレンジのしどころなのでしょう。

それでは、テーマを上に配置してフィッシュボーン図を
縦書きにしてみるのはどうでしょうか?

試してみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.


このエントリーをはてなブックマークに追加

| ノウハウ本 | 06:06 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

| PAGE-SELECT |